体育・スポーツ系大学を受験した理由

小さい頃から体を動かすことが好きで、スポーツ関係の仕事に就いて、体を動かすことを通して人を支えたいと思ったのがきっかけで、そこから体育学部のある大学を調べ始めました。そこで、筑波大学の文武両道な部分と硬式テニス部の雰囲気に惹かれて高一の夏にオープンキャンパスに行ったところ、さらに筑波の魅力に惹かれて目指し始めました。

タイシンに入学したきっかけ

現役の時に筑波の保体論述を受けていたので、浪人するときにタイシンか地元の予備校で迷いましたが、自分は体育学部1本だったので、勉強する教科を絞りたい思いが強く、また同じ目標の人と切磋琢磨して勉強したい思いもあってタイシンに通わせてくれました

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

体育学部の情報が先生方に聞いたらすぐに答えてくれたり、私立の併願対策も手厚く指導してくれたり、精神的なサポートもしてくれてほんとに助かりました。あとは、実技対策の授業や保体論述の授業があるところです。1人だと乗り越えられない練習も沢山乗り越えることが出来ました

タイシンで１番成長したこと

スタプラを通して、勉強の習慣が徐々についてきて、毎日の勉強の積み重ねや、早起きして勉強するとか、当たり前だけど続けることが難しかったことができるようになった。陸上の練習などで、きついことを乗り越える精神力や体力がつきました！

受験生活で大切にしていたこと

親やまわりの人が支えてくれなければ、浪人することも、タイシンで浪人することも出来なかったので、辛い時はそういう人のことを考えて乗りきりました。また、勉強していくなかで数字とかの結果よりも内容の方が大事だなあと感じました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

自分の志望校に合格してもしてなくても、この1年間全力で頑張れば、得られることはすごい大きかったです。タイシンの先生を頼って、親や応援してくれる人に感謝して頑張って欲しいです！(自分はオンライン授業半年受けていたので、オンラインの人は特にタイシンの先生でも親でも誰か、自分の近況を報告したり、注意やアドバイスをくれる存在がいると大きいと思います)