筑波大学 体育専門学群、日本体育大学、大阪体育大学、順天堂大学や体育・スポーツ系の学部・学科を受験する受験生のための専門予備校です。

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タイシンブログ

【合格体験記】筑波大学体育専門学群 一般選抜合格

カテゴリ:合格体験記
公開日: 2022年3月 8日 20:09
筑波大学体育専門学群
一般選抜合格
211012

体育進学センター 代々木校

鈴木耀介さん
栃木県 県立宇都宮高等学校
バスケットボール

合格大学

筑波大学体育専門学群

受験方式

一般選抜

体育・スポーツ系大学を受験した理由

僕は高校2年生のころまでは体育系の道に進もうとは考えていませんでした。夢が大きく変わることになったのはコロナの影響です。コロナが流行りだして学校がしばらく休校になったころ、生活リズムの変化からなのか、原因不明の頭痛が出始め、学校を長い間休んだことがありました。何をしても痛みが和らぐことがなかった頭痛ですが、スポーツをしてる時だけは痛みを感じませんでした。その時に自分はスポーツをすることが1番好きだと感じ、この時初めて体育系の道に進もうと考えました。

タイシンに入学したきっかけ

体進に入学したきっかけは同じ高校の先輩が筑波のバスケ部にいて、その先輩が体進を紹介してくれたからでした。また、昨年の筑波模試にも参加して、雰囲気もとても良いなと感じたので浪人したら体進に行こうと決めてました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

体進の強みはやはり同じ目標を持った仲間と勉強や運動を頑張れるところだと思います。他の予備校では勉強だけですが、体進は運動もあり、普段の授業の雰囲気もとても良いです。特に運動に関しては種目ごとに先生がいるので、体進に入って良かったと感じました。

タイシンで1番成長したこと

僕が体進に入って1番成長したなと感じるのは走・跳・投などの基本的な体の動かし方です。体進の1期と2期の実技の授業では自分の専門種目以外に、総合トレーニングという時間があり、そこで走り方などを初めて学びました。そのおかげで50mや100mのタイムは測る度に上がりました。

受験生活で大切にしていたこと

授業以外の過ごし方が1番大切だと思います。授業の復習を毎日欠かさず行うこと(自分は徹底出来なかったけど...)、自分でも体を動かすことなど。体進の授業は早めに終わることが多く、自分の時間が沢山あります。そこで怠けることなく、時間を大切に使うことが大切だと思います。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

体進の先生方は本当に優秀な方ばかりです!先生方を信じて、なかなか点数が伸びなくても言われたことをちゃんとこなしていけば結果は必ず着いてくるはずです。それと体進のコミュニティを大切にしてください。1年間だけですが、ここで一緒に学んだ仲間はかけがえのないものです!

 2022合格体験記



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