体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は、小学生の時に家族でプロ野球を観に行ってからプロ野球が好きになり、それから様々なスポーツを観るようになり、とても好きになりました。そして、スポーツの楽しさや感動をたくさんの人に知ってもらいたいと思うようになり、スポーツに関わる仕事に興味を持ち、体育・スポーツ系大学で幅広くスポーツを学ぼうと思いました。

タイシンに入学したきっかけ

高校2年生の時、筑波大学体育専門学群を目指そうと思ってどうやって対策したらいいのだろうと調べていた時にタイシンを見つけました。そして、高3の4月にオンライン保体論述の授業をやることを知り、タイシンに入学して、対策をおこなうことに決めました。浪人を決めてからも筑波を目指すならタイシンが一番だと思い、入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

学科の授業では、基礎から徹底して見直し、穴を埋めていくことができて良かったです。また、実技の授業では、みんなでトレーニングしたり、専門種目の練習をしたりするのはとても楽しみながら合格に向けて身体をつくることができました。

タイシンで１番成長したこと

勉強の面でも実技の面でも、計画し、実行し、どんな結果も素直に受け入れて、分析して改善していくということ大切さを実感し、徹底できるようになったことです。それによって、特に専門種目のダンスが急成長しました。

受験生活で大切にしていたこと

ここまででいいや、自分はここまでしかできないかもと思わず、苦手なことはできるようになるために頑張り続ける。得意なこと、できるようになったことはより良くなるために必要なことを見つけ極め続ける。というように、自分はまたまだできる！という強い気持ちを特に大切にしていました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

合格をつかむんだ！という強い気持ちを持って諦めず、自分を信じて進み続けてください。そして、自分が、家族やタイシンの先生方、まわりにいる仲間などさまざまな人の支えがある、夢に向かって頑張れる環境にあることへの感謝に気持ちを忘れずに頑張ってください！