体育・スポーツ系大学を受験した理由

幼い頃から卒業生等の活躍により日本体育大学の存在を知っていました。そのため、無意識のうちに教員を目指すならここしかないと思ってました。受験を本格的に考え始めてから日本体育大学のことを調べたり、オープンキャンパスに参加することで他大学にはない数々の魅力にひかれたのが理由です。

タイシンに入学したきっかけ

総合型選抜の受験を決めてから今までの英語や数学とは違った勉強をしないといけないと思った。しかし、自分の力では何を勉強すればいいのか分からなかったことから、同じ総合型選抜を受ける友人からの紹介もありタイシンに入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

スポーツに関連した施策や問題点を覚えるだけでなく、起こった背景を考えてみたり、それを防ぐための対策を考えてみたり、受験生同士で意見を共有することで自分の考えにはなかったような考えを知ることができ、考え方や視野が広がった。

タイシンで１番成長したこと

1番は体育・スポーツについての知識がついたことだと思います。それだけではなく意見を共有する場があり言語力や自分の意見を言うという自信もついたと感じている。

受験生活で大切にしていたこと

毎授業の復習はもちろん、今の時期で世間的に盛り上がっているスポーツについての話題にはしっかり勉強しておくべきだと思う。オリンピックの時期であればオリンピックに詳しくなったり、スポーツ基本計画が更新された年ならそこを強くしたりと世間的に盛り上がってる話題の把握は大切だと感じた。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

タイシンに通うから大学に受かるのではなく、通っていても残念な結果になってしまうこともあると思います。通わせてもらえることに感謝して、合格を掴み取って欲しいです。