体育・スポーツ系大学を受験した理由

保健体育教諭を目指しているからです。私は、体育・スポーツに対して苦手意識を持つ生徒を出さないために、生徒の性格や運動技能のレベルを把握した上でアダプテッドスポーツを取り入れて成功体験を増やせる授業展開をしていき、スポーツが身近にある社会づくりに貢献したいです。そのため、スポーツ実践指導法や知的障害者教員論などの環境が整った学びの場を通じて指導法や表現方法を身につけることで、私が理想としている教師像に近づけると考えています。さらに、教員になるためのサポートが手厚く、日体教学舎などのプログラムがあり、教員に必要な専門知識が習得できるので、自分の夢への挑戦を強く支えてくれると思い志望しました。

タイシンに入学したきっかけ

総合考査や面接に不安を持っていたからです。オープンキャンパスの際にパンフレットをもらい、対策をしてくれるとみて入学するのを決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

総合考査、面接の力がついた。また、体育、スポーツの見方が変わりました。本当に感謝しかないです。

タイシンで１番成長したこと

自分の将来の教師像を明確にすることができました。また、文を書くちからもつきました。

受験生活で大切にしていたこと

諦めない。とにかくやる。自分を信じる。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

精神的、肉体的に凄くきついと思います。しかし、こんなことで諦めてたら将来の夢なんて掴めません。やればやるほど力はついてきます必ず。自分を信じて頑張ってください。