体育・スポーツ系大学を受験した理由

国公立でありながら首都大学リーグ1部という高いレベルで、日体大や東海大といった強豪と戦う事ができるのは筑波大学だけだから。また、将来に社会人野球やプロを目指して野球をしたいと思っているが教員免許も取得したかったから。

タイシンに入学したきっかけ

高３の時に卒業生の先輩に教えてもらった。共通テストの点数が取れなかったため、2次試験で挽回しようと思い、高3時に論述の授業をとった。受験は失敗してしまったがその流れでタイシン本科に入学した。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

実技の副種目を1年間通してやることである程度のレベルまで技術、技能を高めることができたことで、当日会場で雰囲気が経験者のようだったと他の受験生に言われた。さらに、論述の授業を受けることで本番では的外れな解答をすることはなく、点数が取れた。

タイシンで１番成長したこと

学力。現役時代では絶対取れなかったであろう点数が1年間で取れるようになった。特に英語と理科はめちゃくちゃできるようになったと思う。(本番ではやらかしたが。)

受験生活で大切にしていたこと

勉強することは自分にとって嫌な事だったので、嫌なことで生活を埋めつくしたらほんとにただの地獄になる。そうならないように週末の半日まるまる休みを取ったりして息抜きをした。オンオフの切り替えを1番大事にした。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

タイシンでやることをきちんとやれば必ず志望校の合格が出来ると思うため、頑張って欲しい。自分は共テが良くはなかったけど、タイシンで対策してくれる二次対策は最強なので最後まで諦めないで欲しい。