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体育大学とは

体育大学概要:体育大学(伝統校)と専門学校の違い

●体育系大学進学後のスポーツ系指導員
    (インストラクター、コーディネーター、プログラマー、コーチ)

 おもにフィットネス関連の指導員として活躍をしています。
また市や区などが運営している体育館で、地域のスポーツを活性化させるために体育館を開放し高齢者や子どもたちに健康運動やスポーツの指導をしている卒業生も多くいます。
体力低下や少子化が懸念される現在の日本において子どもたちのスポーツまたは運動をする場所や時間が減ってきているなかでこのような体育施設の開放は子どもたちの体力低下を防ぐとともにスポーツ、運動の楽しさを与える機会になります。公務員になるには大学卒が絶対条件になってきます。
 また超高齢社会とも言われている日本で高齢者にたいしての体育館の開放などもおこないさまざまな年齢層の人にスポーツを教えることが出来るのも魅力の一つです。

 このようにフィットネス関連の仕事とは違う指導員の道も体育系大学に進学すれば開かれていきます。

 また部活動を体育大学で活動しているとその部活の監督から高校や中学校のコーチなどを頼まれたりすることもあります。
 例えば野球経験者ではない先生が高校や中学校の野球の監督をしているなどはよくあることです。
 そこでコーチをやっていてそのままその学校の体育教員になるなどの話しもあります。大学の先生は伝手を幅広くもっていますのでこのような道などもあります。



●スポーツ系専門学校進学後のスポーツ系指導員
    (インストラクター、コーディネーター、プログラマー、コーチ)

 スポーツ系専門学校に進学をするとフィットネス関連の指導員としての道がありますが、ここで注意してほしいことがあります。
 フィットネス関連の仕事は2〜3年周期でどんどん人が変わっていくのが現状です。
 何故ならフィットネス関連も人と触れ合う仕事なので若い人材を多く取ろうとします。
 またフィットネスでは自分も身体を動かしたりして(エアロビクス、テニス、水泳など)指導にあたりますので、体力などの面からも同様なことが言えます。
 さらに若い人材を取ることで人件費なども安く抑えるというメリットもあります。

 このようなことからスポーツ系専門学校に進学後のスポーツ系指導員はほとんどが契約社員やアルバイト等などの採用しかありません。また体育施設で働く場合などは公務員になるのでもちろんなることは不可能です。
 また、コーチなど大学の部活動の監督などと触れ合う機会がないので難しいでしょう。

 スポーツ系専門学校に進学すると何百人の数の生徒がフィットネス関連で働けるのを夢みていますがフィットネス関連で働けるのはごく僅か。
 ほんの一握りです。
 運良く働けたとしても契約社員などで2〜3年で働き口を失ってしまうのが今のフィットネス関連の現状です。


●体育系大学とスポーツ系専門学校のスポーツ系指導員比較

 体育系大学に進学後のフィットネス関連の仕事についた場合は契約社員ではなく正社員としての採用が多く年をとってもスポーツ経営学などを勉強しているので運営や経営者としての仕事もあります。
 しかしスポーツ系専門学校進学後は契約社員として2〜3年しか働けず給料の面からみても大幅に違います。また運営や経営などの職務につくことは難しいでしょう。

 体育施設などの場所で働くのはフィットネス関連と同じ指導員としても体育系大学卒業生でないと不可能です。コーチなどの方面もスポーツ系専門学校からでは難しいです。

 専門学校に進学をしても社会に出たときには専門学校卒ではなく修了という学歴しかなく高卒と同じ扱いになってしまいます。まだまだ学歴社会と言われている日本ですから、やはり4年間しっかりとスポーツのことなどを学び大学卒という肩書きをもっている人と2年間の勉強を得て専門学校終了(=高卒)の肩書きを持って同じ場所で働くとときに肩書きだけを見てみても一目瞭然です。この肩書き一つで給料の面や役職が違ってきます。

 しっかりと自分の将来を見据えていくならばスポーツ系専門学校ではなく、体育系大学に進学をし多くの知識と経験を積んでスポーツ系指導員を目指したほうが確実です。

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