マット運動は井関先生を中心に採点ポイントや上手に演技するコツなどを紹介させていただき、実際に動いていただいた先生方も数名いらっしゃいました。

そこはさすがに現役の体育の先生です。
みなさん身体の動かし方がうまい！

そして周りを見渡すと・・・椅子に座っていた先生方も立ち上がりその場で練習されていました。

前で実技対策をしていると「ウズウズしてきますね」っと、我慢できなかったようです。

マット運動が終了してからは、私の方で運動能力試験について解説しました。

今回は『反復横とび』『立ち幅跳び』『10ｍシャトルラン』『上体起こし』の4種目について

主に各種目において“記録アップに必要なポイントを3つ”紹介しました。

立ち幅跳びなどは実際に跳躍してもらいました。

1回目の跳躍→280ｃｍ
（すでにスゴイ。笑）
 
ポイント①腕の振り方とタイミング。
ポイント②空中姿勢。
ポイント③着地動作。

3つのポイント解説が終了し、いよいよ2回目の跳躍！
 
2回目の跳躍→295ｃｍ
（いきなり15ｃｍUP）