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タイシンブログ

2017合格者の声 2月13日

カテゴリ:タイシン代々木校
公開日: 2017年2月13日 18:34
2月10日に日本体育大学の合格発表がありました。

今年も多くの喜びの声が届いています。

国士舘大学、東海大学、順天堂大学、日本大学など発表待ちの大学もあり、また、国立大学の2次試験を待つ受験生もいます。

第1弾として日本体育大学合格者の喜びの声を随時お届けします。


本科KSクラス 戸倉大輔
日本体育大学 児童スポーツ教育学部 合格

 この一年間はとても長いようであっという間でした。 私は現役生の頃から日体大の児童スポーツ教育学部に進学するために推薦から後期試験までその学部のみを受験しましたが結果が出ず、それでも諦めきれず一年間タイシンで浪人することを決めました。 本科では春期特訓の最初から出席し、授業後もなるべくタイシンで自習をするようにしてました。最初はSクラスから始まり、英語に関しては中学レベルの基本から学習し自分が苦手なところ、知らなかったことなど多く学べました。
 
 夏期特訓で上のクラスに上がらせていただき、いい刺激をもらいながら学習できました。正直、高校の頃から勉強は嫌いでしたが分からないところを先生に聞き理解すると少しは楽しいと思う面もありました。体育学部も併願するため実技対策もしていました。授業では大切な細かいポイントを指摘してくださり、実技だけでなく礼儀だったり、大学に進学した先での人としての振る舞いなど厳しく教えていただきました。
 
 日が経つにつれ、もう失敗できないというプレッシャーが強くなり、このままで本当に自分の行きたい大学に進学できるのか不安でしたが、それでもタイシンの先生を信じて、仲間と一緒に頑張ることができたおかげで、冬期特訓が終わり、いよいよ本番を迎える時は楽しみで早く入試を受けたいという気持ちに変わっていました。
 
 合否発表のときが一番緊張しましたが合格という通知を見たときは今までで一番嬉しかったです。
 
 すぐに、お世話になったタイシン、高校の先生方や支えてくれた友達に連絡しました。そして何より一年間支えてくれた家族に感謝しています。 この辛かった一年間はこの先の人生でも必ず自分の力になると思っています。 タイシンでのこの一年間は忘れられない思い出です。 今は本当にタイシンで浪人してよかったと自信を持って言えます。

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