
大学で学んだ知識や技術を生かして、将来どのような職業に就けるのか。学部・学科選びにおいて「取得できる免許・資格」の確認は欠かせません。体育・健康科学分野で取得できる代表的な資格とキャリアを見ていきましょう。
1. 教育・医療・福祉現場で活躍する「教員免許・国家資格」
この分野で最も代表的な資格が教員免許です。
- 教員免許: 中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)はもちろん、養護教諭一種免許状、幼稚園教諭一種免許状などを取得できる学科が多く存在します 。
- 国家資格: スポーツ医科学科などでは、救急救命士の国家資格取得を目指すこともありますし、健康科学領域では、保育士や、社会福祉士・介護福祉士(受験資格)の取得を目指せる場合もあります 。
2. アスリートやチームを支える「スポーツ・トレーニング関連資格」
スポーツの現場で直接選手をサポートしたい人向けの民間資格も充実しています。
- アスレティックトレーナー: アスリートの健康管理からトレーニング、ケガの応急処置やリハビリテーションをトータルにサポートする高度な資格です 。
- コーチングアシスタント: 各種スポーツ指導者の基礎となる資格で、地域のスポーツチームなどでスポーツ指導やチーム運営を行います 。
3. 広く一般の人の健康を導く「健康・福祉関連資格」
病院やフィットネスクラブ、地域の福祉施設などで活躍するための資格です。
- 健康運動実践指導者: 医学や運動生理学の知識をもとに、安全かつ効果的な運動を直接指導します 。
- 障がい者スポーツ指導員: すべての障がい者がスポーツに参加できるように、スポーツ指導や競技会・教室の企画・運営を行います 。 各大学・学部・学科によって取得できる資格は異なるため、志望校を決める際には必ず確認しましょう 。


