筑波大学 体育専門学群、日本体育大学、大阪体育大学、順天堂大学や体育・スポーツ系の学部・学科を受験する受験生のための専門予備校です。

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2021 日本女子体育大学 学校推薦型選抜 合格体験記

更新日: 2024年2月29日 13:56
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日本女子体育大学 体育学部
健康スポーツ学科 合格体験記

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日本女子体育大学体育学部
入試対策 現役生コース

日本女子体育大学体育学部
入試対策 既卒生コース

日本女子体育大学体育学部健康スポーツ学科
学校推薦型選抜合格!

山梨県 私立 山梨英和高校
バドミントン部
高須あやめさん
Q.体育・スポーツ系大学を受験した理由

 将来、スポーツをする側でなく支える側としてパーソナルトレーナーになりたいと思ったから。その人の目的や状態に応じた体づくりを支えられるようになりたいと思い、そのためには専門的な知識を学ぶ必要があると考えたため体育大を受験した。

Q.タイシンに入学したきっかけ

 保健体育の先生に体育大を受験することを相談したところ、タイシンのチラシを貰った。体験授業を受けてみて、志望大学に合格するためには、体育や保健について再度学ぶ必要があると強く感じた。また、オンラインで小論文や面接の対策ができるということで入学を決めた。

Q.体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

 小論文の授業を受けてから文章力がつき、50分で800字ほど書けるようになった。養成知識では受験に必要な語句だけでなく、世の中のスポーツや健康に対する意識・現状を知ることができた。面接練習では、オンラインであったが、正しい言葉遣いや適切な語句などを学ぶことができた。

Q.タイシンで1番成長したこと

 自分で勉強する時間を作ることが苦手であったが、第一志望に合格したいと強い意志から粘り強く頑張るという気持ちが以前よりも高まったと思う。スポーツだけでなく勉強面でも集中力を向上させることができた。また、面接練習の授業を受けたことから、普段の言葉遣いに気をつけるようになった。

Q.受験生活で大切にしていたこと

 授業で学んだことは、いつでも復習できるように自分の言葉でノートに書いていた。空き時間には、保健の教科書の重要語句をまとめたり、読むようにしていた。また、規則正しい生活を心掛けていた。怪我したり風邪を引かないように体調面にも十分に気をつけていた。

Q.来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

 自分の目標とする大学に合格するためには、そこの大学について勉強するだけでなく、得意なことや苦手なことなど自分自身のことも改めて知る必要があると思う。大学で何を勉強したいのか、将来は何になりたいのかをしっかり考えて受験に臨んでください。







著者:体育進学センター