タイシン新聞奨学生制度 代々木校|本科(既卒生)
タイシン新聞奨学生制度とは
浪人中の学費・家賃・生活費を
自分の力でカバーできる制度です
1.新聞奨学生制度のススメ
100万円の奨学金以外に毎月約14万円の給料が支給されます。
毎年、約5名の男女がこの制度を利用しながら合格を勝ち取っています。
また1年間勉強と仕事を両立すると、その証として奨学会から修了証が授与されます。
この修了証は、就職の際に高く評価されます。
2.新聞奨学生の生活って?
朝刊配達業務はおよそ3時間程度。
暑い夏も毎日変わらず続けます。
朝食をしっかり摂って、早めに登校し、自習する人もいれば、部屋で授業の予習・英単語の暗記をする人など時間を有効に使います。
登校中はもちろん、暗記やリスニングなどに。
業務が休みの日は自習室で問題演習や選択講座の受講も可能です。
3限目の授業が終わり、夕刊配達のために戻る。
配達の準備を整え、約2時間半の配達業務。
自転車や原付でいつものルートを配達です。
夕食・入浴のあとは部屋で勉強。疲れたカラダをリフレッシュ。強い気持ちで集中力をもって取り組みます。
定員5名 (男・女)
3.2021年度入試 合格者の声
筑波大学体育専門学群合格 森洸輔君 愛知県出身 1年浪人してでも絶対筑波に行きたくて 去年は東進に通っていて、ただ与えられたものをこなしていた、入試の分析を疎かにして、今考えてみれば落ちて当然。 1年浪人してでも絶対筑波に行きたくて、両親は反対したけれど、新聞奨学生としてタイシンに入学することを決めました。 この1年間、特に前半のオンライン授業は時間が止まっているかのように長く感じて、朝夕の新聞配達もあって苦しい時もありました。 ただ、自分は負けず嫌いなので、同じ筑波を目指す仲間たちと戦っていることはすごくモチベーションに繋がったし、勉強を楽しむことができました。 担任からは、お前が受からなかったら誰が受かるのか、とプレッシャーをかけられていましたが、合格発表で自分より喜んでくれて、合格を信じてくれた両親、友達、先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。 新聞奨学生としてタイシンで1年間過ごしたこの経験は自信に繋がりました。 大学でも向上心を持ち続けて夢を叶えたいと思います。 保護者の声 現役生の方がいい結果が出ると勝手に思っていた 合格発表の番号が、横に並んでいると思ったので、1行目に番号がなく、コレは嘘、嘘?と、何回か見直し、な、ない…と、去年の悪夢がよみがえって、しばらく放心状態でしたが、2列目を見て、縦だと気がつき、番号を見つけた時には、本当に安心しました。 浪人なんて、金持ちの子だけがするもので、1年頑張っても勉強はやればやるだけ、不安になり現役生の方がいい結果が出ると勝手に思っていたので、反対でしたが、新聞奨学生として、働きながら結果を出したのは、素晴らしい自慢の息子だと思います。 大学でやりたい事を早く見つけて、世の中の役に立つような何かをやり遂げて欲しいです。 これからもいろんな可能性を信じて、努力してくれることを期待しています。 |
東京学芸大教育学部 E類生涯スポーツコース合格 滝口伶君 神奈川県出身 受かった大学の合格通知書を親に内緒で捨てました 私は去年の3月自分は受かった大学の合格通知書を捨て、落ちたと親に報告し浪人生活を始めることにした。 その事実がバレた時は親を悲しませ信頼を失ってしまったと思う。 そのせいなのか親にできるだけ迷惑をかけない新聞奨学生で浪人を始めることにしたが想像以上に過酷だった。 配達中に友達の楽しそうなインスタの投稿を見て涙が出てくることもこのままどっかに消えて行きたくなることもあった。 夏終わるまでは体調管理も時間管理もできず勉強は二の次になってしまい全然できていなかった。 いつもクラスでは1番下に座っている奴、みんなきっとそう思ってたであろう。 でもそんな中で自分を支えたのは紛れもなく親だった。 一度裏切る事をしたにも関わらず仕送りしてくれたり実家に帰ると最高にもてなしてくれたり、受かった時はめっちゃ嬉しかったし泣いて喜んでくれる親を見て自分も泣きそうになった。 この一年では他のタイシン生よりも多くの辛い経験や学びがあったと思う。 これからは壁に当たった時、そんな経験を糧に挫けず自分の将来の目標のためにひたすら精進し続けていきたいと思う。 保護者の声 コロナ禍の挑戦 「俺、新聞奨学生で予備校に通うから」そう言って、2020年4月緊急事態宣言の中、リュックとスーツケースで家を出ていった次男。 親は「頑張ってこい」とは言ったものの心配ばかりしていました。 そんな息子をタイシンの先生方は、時に優しく時に熱く厳しく指導して下さり、夢だった志望校を目標にかえて合格まで導いていただきました。 このタイシンでの一年は親子共々一生忘れられない貴重な経験になりました。 今年度は先生方も、初のリモート授業大変だったと思います。 でも、タイシン生は熱心なしっかりした指導を感じていたと思います。 最後にはなりましたが、担任の先生をはじめ各担当教科の先生方、大変お世話になりありがとうございました。 |
4.タイシン新聞奨学生制度の特徴
5.合格実績
30年近くで1500名以上のタイシン生が
この制度を利用しました!
6.新聞奨学生の生活
7.申込から入学までの流れ
タイシン新聞奨学生制度とは?
新聞社がタイシンの学費を負担
新聞配達をはじめとする新聞販売店での業務を1年間行うことで、新聞社より100万円の奨学金が支給される制度です。その奨学金でタイシンの年間授業料(115.5万円)の大部分を充当することができます。
さらに、毎月の給与ももらえます!
代々木校(東京) | |
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新聞社 | 日本経済新聞社 |
奨学金 | 100万円 |
受入可能人数 | 5名 |
休日 | 4週6休 |
配属先エリア | 東京都内全域 |
毎月の給与 奨学金以外に貰える給料 |
有り 14万1,600円 |
タイシン学費 | 115.5万円 ※夏期・冬期別 |
住居費 | 無料 |
新聞社が家賃0円の個室を提供
販売店にある個室に無料で住むことが出来ます。
エアコンとシャワー室完備。
新聞社は「日本経済新聞社」|東京
東京都千代田区大手町に自社ビルを構える最大手新聞社をバックボーンに、NIKKEI新聞の配達部門を支える新聞奨学生。
タイシン新聞奨学生は「日経新聞育英奨学会|東京地区」に所属します。
タイシンとNIKKEIは長年のお付き合いの結果、特別指定校に選ばれました。
合格実績
奨学金利用者は「30年で1500名以上」
タイシンでは、これまでに何と1500名以上の生徒が新聞奨学生を経験してきました。タイシンは新聞奨学生と共に歩んできた受験予備校なのです。
新聞奨学生に対する指導ノウハウも豊富。様々なアドバイスで新聞奨学生を合格に導きます。
過去の合格実績
- 筑波大学
- 鹿屋体育大学
- 早稲田大学
- 大阪体育大学
- 順天堂大学
- 日本大学
- 明治大学
- 中京大学
- 日本体育大学
- 国士舘大学
- 天理大学
- 武庫川女子大学
- 福岡大学
など
新聞奨学生の生活と仕事内容
タイシン新聞生の1日
新聞生の仕事内容
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新聞配達(朝・夕)
販売店のバイク(一部自転車)で受け持ち区域の朝刊・夕刊を配達します。配達時間は、天候や配達部数によって異なりますが、朝・夕刊合わせて概ね5時間前後です。 -
配達に関する付随作業
各家庭へのPR宣伝物(「○○新聞を購読してください」という宣伝チラシ)の配布、事務処理などです。PR宣伝物は新聞配達とは別に、土曜日または日曜日などに配布します。 -
チラシ広告の折込作業
チラシ折り込み機でセットしたチラシを新聞に挟む簡単な作業です。
申込から入学までの流れ
12月~ |
新聞奨学生予約登録 |
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2月 |
大学受験 ⇒ 合格発表
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3月 |
新聞奨学生開始 |
4月 |
体育進学センター本科コース開始 |
体験入店とは?(東京のみ)
体験入店とは、新聞奨学金制度を利用できるかのテストを、あなた自身で行うことです。
新聞奨学金を獲得できれば、タイシンの年間学費、住む場所、生活費のための給与を得ることができます。
詳しくは代々木校へお電話にてお問い合わせください。(担当:太田)
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万が一のために、早期の予約をオススメします
キャンセルはいつでも可能です