関西の雄、大阪体育大学。スポーツ科学の最先端を行くこの大学の総合型選抜は、日体大や順大とは全く異なる「攻略法」が存在することをご存知でしょうか。

2026年度(令和8年度)入試では、これまで以上に「準備の差」が合否を分ける仕組みに進化しています。高2の今、知っておくべき「大体大独自のルール」を解説します。


1. 「後期の廃止」で一発勝負の重みが増した

2026年度入試最大の変更点は、「総合型選抜(後期)」が廃止されたことです。 これまでは「11月がダメでも12月にチャンスがある」と考えられましたが、これからは秋の選考が唯一のチャンスとなります(一般選抜を除く)。つまり、夏から秋にかけての準備の完成度が、合格率に直結するということです。

2. 合否を左右する「資格・諸活動点」の拡大

大体大の「自己表現型」選抜には、最大25点の加点枠があります。2026年度からは、この評価対象が大幅に広がりました。

  • これまでの評価: 英語検定、部活動の主将経験、ボランティアなど。
  • 2026年度からの追加: 漢字検定、日本語検定、数学検定、情報処理技術者試験(ITパスポートなど)
  • ポイント: 運動の実績だけでなく、「コツコツと資格を取ってきた努力」が点数として明確に評価されます。

3. 「合格した後」にもチャンスがある新制度

大体大らしいユニークな変更が、**「合格者の一般選抜チャレンジ」です。 総合型選抜で合格を確保したまま、2月の一般選抜を受験し、成績優秀であれば「4年間の授業料半額免除」**などの奨学金を狙えるようになりました。これは日体大や順大にはない、非常に魅力的な制度です。


「なんとなく」では受からない、戦略的な準備を

大体大の総合型選抜は、小論文(50点)とグループ面接(50点)という配点ですが、そこに「資格加点」という25点が乗ってきます。125点満点中の25点——これは逆転が十分に可能な数字です。

「自分は全国大会に出ていないから……」と諦める必要はありません。今からどの資格を取り、どんな経験を積むか。その戦略が大体大合格への最短ルートです。

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