現代文

日体大国語を攻略するには、①漢字・語句知識の絶対量、②空欄問題や傍線部問題の設問対応力、の2つが必要です。過去問題を利用しながら、この2つを集中的、効率的に身につけていくのが、冬期集中特訓プログラムです。

英語

日本体育大学では読解問題が2題出題されています。総合読解問題(空所補充・下線同意・反意語・内容不一致問題)と英問英答の内容一致読解です。読解問題は大きな得点源なので、それぞれ独自の対策をし、得点UPを図ります。また文法・語法系の問題では、必要知識の徹底的な反復学習も行います。アクセント問題も対策していきます。

• 日本体育大学コース 時間割

総合国語

語彙力をつけて、国語力の足腰を鍛えましょう。そこで、どの国語の授業であっても漢字や重要語の小テストを行ないます。もちろん長文読解の「読み方」「解き方」の練習も行ないます。語彙力と読み解く技術の相乗効果を目指します。

総合英語

体育系私大には、入試の出題傾向に共通しているところがあります。その部分は確実に得点できるようにし、読解はどの大学にも対応できるよう、いろいろな大学の出題傾向に合わせたタイシンオリジナル問題で指導します。

実技

各大学で実施されている体カテスト系の実技種目について、記録を伸ばすポイント・コツを指導し、技術の習得を目指します。また入試までの短期間で効果が望めるような練習・トレーニング方法も指導します。（実技授業を希望される方は、大阪校にお問い合わせください）

国語知識特訓①「口語文法」

体育・スポーツ系大学の入試問題では、口語文法の問題がよく出されます。過去問題を知り、練習問題に取り組むことで文法問題のパターンを身につけましょう。この授業を受けることで、単に文法の問題ができるようになるだけではなく、読解問題で確実に正解を出す力も身につくはずです。

国語知識特訓②「敬語表現」

大阪体育大の入試では、かならず敬語表現の正誤を判定する問題が出されています。敬語表現の法則性を理解し、敬語特有の表現を身につけましょう。大阪体大を志望する人は必修だといえますが、この授業を受けることで、どこへ出しても恥ずかしくない一生モノの敬語表現が身につくはずです。

国語知識特訓③「文学史 古典〜近代」

この授業では西暦700年代から1950年代までの日本の文学史を扱います。およそ1200年という膨大な歴史をたどることになりますが、じつは入試で問われる事項はその悠久の歴史の中でごく限られたものです。過去問題を踏まえて、ポイントを絞った効率よい暗記の手助けをします。

会話表現総まとめ

会話表現には独特の言い回しがあり、単語の知識だけでは対処できません。入試頻出の会話表現を解説すると共に、対話文や、やや長めの会話文の正解の導き方も解説します。

イディオム総まとめ

文法問題はもちろんのこと、読解問題においても知っておかねばならないのがイディオム（熟語・構文）です。この時期において、知っておかねばならないものを、単語や別の表現の言い換えも含めて、 一気にやりましょう。

文法事項総まとめ

スポーツ・体育系大学の入試問題において、得点源とすべき文法問題。4択・連立完成（同意表現）・整序英文作文、という入試頻出の出題形式の問題を取り上げて、得点力アップのコツを伝えます。

• 体育大総合コース(西日本) 時間割

ターゲット

とにかく日体大に合格したい受験生。徹底的に日体大の対策ができるのは、タイシンならでは！

ターゲット

大阪体育大学・天理大学・中京大学・武庫川女子大学・福岡大学などの西日本地区の体育系大学