筑波大学 体育専門学群、日本体育大学、大阪体育大学、順天堂大学や体育・スポーツ系の学部・学科を受験する受験生のための専門予備校です。

国立 私立 体育・スポーツ系予備校として31年の伝統 体育進学センター

2020 筑波大学 体育専門学群 推薦入試 合格体験記

更新日: 2024年2月29日 13:42
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筑波大学 体育専門学群

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体育・スポーツ系大学対策
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体育専門学群推薦入試合格!
茨城県私立茗溪学園高校
モダンダンス・新体操 / 科学部生物班
三木麻衣さん
Q.体育・スポーツ系大学を受験した理由

 私は将来、自由で独創的な踊りを作り出すモダンダンサー兼振付家になることを目指しています。この目標を実現させるために、トップレベルのダンサーが集まる筑波大学のダンス部に入部し、数多くの知識や実践力を養いたいと考えました。また、スポーツを科学的な面からアプローチして学べるのも魅力の一つです。

Q.タイシンに入学したきっかけ

 私は高校生になる前から筑波大学に入学したいと思っていました。しかし、入試に関する情報や対策方法を全く知りませんでした。その時、体育・スポーツ系大学に進学した先輩から、筑波大学の入試に特化して様々な対策をしてくれる予備校があると聞き、「私が筑波大学に合格するにはここしかない。」と思い、入学を決めました。

Q.体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

 AC入試と推薦入試の対策は有田先生にしていただきました。自己推薦書の書き方や面接練習、スポーツに関する小論文の対策をしっかりできました。また、体育進学センターでは、先輩たちが実際に受けた面接で質問された内容などをもとに対策していただけたので、本番に対しての不安がなくなりました。

Q.タイシンで1番成長したこと

 体育進学センターに入学した当初より、自分の話が他人に伝わるように考えて話せるようになったことです。AC入試の自己推薦書を書き上げるまでの過程と面接練習で、何度も有田先生から指摘を受けました。そのため、推薦入試の面接は緊張せずに、自分の伝えたいことを伝えられたと思います。

Q.受験生活で大切にしていたこと

 私は高校3年生になってからも、勉強と練習と入試対策を同時並行で行っていました。その際に意識していたのは、それぞれの時間配分です。AC入試の自己推薦書が進められそうだと思った日は、しっかりその時間をとり、別の日に勉強時間を増やすなどをしていました。

Q.来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

 どんなに多くの対策をしてきても、残念な結果になってしまうかもしれません。しかし、その結果を受けてどう立ち直っていくかが勝負どころだと思います。体育進学センターの先生方の力をたくさん借りて、最後まで諦めず頑張ってください。






著者:体育進学センター