
日本体育大学を目指す皆さんに衝撃のニュースです。2026年度入試から、日体大の総合型選抜が大きく生まれ変わりました。これまで親しまれてきた「小論文方式」や「プレゼンテーション方式」という名称が姿を消し、新たに「学部別選考方式」が登場。この名称変更の裏には、大学側が求める「学生像」の変化が隠されています。
1. 名称変更だけじゃない!「学部別選考」が意味する深い意図
これまでの日体大の入試は、受験生が「小論文が得意だから小論文方式」「話すのが得意だからプレゼン方式」と、自分の得意な「手段」で選考を選べました。しかし、新しい「学部別選考方式」では、その名の通り「各学部が、その学問を学ぶために必要な能力を直接問う」形へとシフトしました。 例えば、体育学部なら身体知への理解、スポーツマネジメント学部なら社会への関心といったように、単なる表現スキルではなく「その学部で学ぶ準備ができているか」がより厳しく、専門的に問われるようになります。
2. 評定平均値の制限撤廃!チャンスはすべての受験生に
今回の変更で最も注目すべきは、一部の方式(体育学部・実技方式やスポーツマネジメント学部・学部別選考方式など)において、出願時の「評定平均値」の制限が撤廃された点です。 これまで「成績が足りないから日体大は無理だ」と諦めていた層にとって、これは大きなチャンスです。大学側は、過去の成績という数値以上に、受験生本人が持つ「現在の実力」や「将来へのポテンシャル」を評価する姿勢を鮮明に打ち出しました。まさに、実力主義の日体大らしい大改革と言えるでしょう。
3. 「併願」のルールも変化。戦略の幅が広がる
さらに、体育学部内での「学部別選考方式」と「実技方式」の併願が可能になるなど、チャンスの回数そのものも増えています。これまで一発勝負だった志望校対策が、複数の方式を組み合わせることで「合格の確率」を何倍にも高めることができるようになりました。 しかし、チャンスが増えるということは、それだけ「各方式に合わせた緻密な対策」が必要になるということ。4月の今、新しいルールを正しく理解し、自分に最適なルートを選ぶことが、日体大合格への第一歩です。

