1. 評定「3.2」や「3.5」でも、年内合格の扉は開いている

一般の指定校推薦では「評定平均4.0以上」といった厳しい足切りがありますが、体育・スポーツ系大学の総合型選抜(AO入試)では、評定基準が比較的緩やか(または基準なし)に設定されているケースが多々あります。

「自分の内申点では推薦なんて無理だ」と一般受験一本に絞る前に、各大学の募集要項をミリ単位で確認してください。特に実技検査や小論文の配点が高い大学では、「評定の低さを当日の試験(実技・筆記)で完全にひっくり返す」ことが可能です。

2. 夏までに「一発逆転の武器」を研ぎ澄ませ

評定平均が低い受験生が6月から絶対にやるべきことは、当日の「実技」と「筆記・面接」の徹底的な尖らせ(特化対策)です。

  • 実技の測定数値を限界まで上げる: 10月〜11月の入試本番に向けて、大学が課してくる運動能力検査(シャトルラン、垂直跳び、反復横跳びなど)の数値を、タイシンのノウハウを用いて「確実に高得点が取れるライン」までフィジカルを叩き上げます。
  • 「評定が低い理由」を前向きなエネルギーに変える: 面接で「なぜ1・2年生の時に勉強の成績が伸び悩んだのか」を聞かれた際、言い訳ではなく「競技に100%没頭していたこと、そしてその熱量をこれからは大学での学び(スポーツ科学)にすべて注ぎ込む覚悟があること」をロジカルに説明する準備をします。

一般受験の勉強と並行しながら、自分の最大の強みで勝負できる総合型選抜の打席に立つ。これが6月内申点低迷組の必勝パターンです。

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