「リサーチでA判定が出たから一安心」「B判定なら順当にいけば合格できるはず」

筑波大学体育専門学群(筑波体専)を目指す受験生の中で、リサーチの結果を見てこのように感じている方はいませんか?
しかし、タイシンの独自データ(※)は、そんな安心感に警鐘を鳴らしています。実は、A判定であっても約4人に1人が不合格になっているという現実があるのです。なぜ、高得点者が不合格になってしまうのか。その理由と対策を解説します。
1. データが示す現実:A・B判定でも「不合格者」は出る
タイシンが独自に分析した2025年度入試データ(※)では、上位判定者の中にも厳しい結果となった受験生が一定数存在します。
A判定・B判定の合否結果
- A判定(得点率78〜89%帯): 15名が不合格(約4人に1人が不合格)
- B判定(得点率72〜78%帯): 24名が不合格(約3人に1人が不合格)
共通テストで高得点を取った「学科強者」であっても、筑波体専の合格は決して保証されていません。
※このデータは体育進学センターが調査したもので、大学が公表したものではありません。
2. 原因は「740:740」という完全等価配点
なぜ、判定が良いのに落ちてしまうのか。その最大の理由は、二次試験に共通テストと同等の「740点」もの配点があるからです。
| 試験区分 | 配点 | 特徴 |
| 共通テスト | 740点 | 学科試験の結果 |
| 二次試験 | 740点 | 実技(640点)+論述(100点) |
共通テストでリードしていても、二次試験(実技・論述)で平均を大きく下回るスコアを取ってしまえば、配点が同じである以上、リードは一瞬で吹き飛びます。A判定の受験生を、D判定・E判定の「二次逆転型」受験生が軽々と追い越していく。これが筑波体専入試の怖さです。
3. 上位判定者が陥りやすい「3つの落とし穴」
① 実技の専門性を見誤る
筑波の実技試験(640点)は、単に「運動ができる」だけでは不十分です。各種目の評価基準に基づいた、非常に高度な技術と表現力が求められます。専門的な指導を受けずに「得意だから」と過信した結果、スコアが伸び悩むケースが後を絶ちません。
② 保健体育論述(100点)の対策不足
「たった100点」と後回しにする受験生が多いですが、これが命取りになります。論述は対策の有無で0点から90点台まで差がつきます。学科が得意な受験生こそ、ここで確実な「書き方」を習得し、守りを固めるべきです。
③ 「逃げ切り」を意識しすぎる心理的プレッシャー
「失敗できない」というプレッシャーから、実技で本来の力を出しきれないことがあります。タイシンのように本番さながらの環境でトレーニングを積むことで、メンタル面での準備も合否に直結します。
4. 判定を「確信」に変えるために
A判定・B判定の皆さんに必要なのは、今のリードを活かしつつ、二次試験で「平均点以上」を確実に取る戦略です。
- タイシンの二次対策: あなたの今の持ち点をベースに、あと二次で何点取れば合格が揺るぎないものになるかを算出。
- 実技・論述の徹底強化: 逆転される隙を与えないよう、筑波の採点基準に特化した指導でスコアを最大化します。
まとめ:合格の「最後の一押し」は二次試験対策
共通テストの判定は、あくまで「前半戦」の結果です。後半戦である二次試験には、前半戦と同じだけの得点が用意されています。
「判定に甘んじることなく、確実に合格を掴みたい」
そう思うなら、今すぐタイシンの二次対策を検討してください。あなたのA判定を、揺るぎない「合格通知」へと変えるサポートをいたします。







