「共通テストのリサーチ結果がD判定・E判定だった…」

筑波大学体育専門学群(筑波体専)を目指す受験生にとって、判定の結果は重く響くものです。しかし、体育進学センター(タイシン)の調査では、「D判定・E判定からの逆転合格」は決して珍しいことではありません。
なぜ判定を覆して合格を掴めるのか?その根拠を、正確な配点と分析データに基づき解説します。
1. 驚きのデータ:D判定の「1.4人に1人」が合格
一般的に合格可能性が低いとされるD判定ですが、タイシンが独自に分析した2025年度入試データ(※)では、希望の持てる結果が出ています。
D判定・E判定からの合格実績
- D判定(得点率75〜77%帯): 24名が合格(約1.4人に1人が合格)
- E判定(得点率〜74%帯): 25名が合格
厳しい判定を受けていた受験生の中から、合計49名が逆転合格を果たしています。筑波体専は、まさに「2次試験対策次第で結果が大きく変わる入試」なのです。
※このデータは体育進学センターが調査したもので、大学が公表したものではありません。
2. 逆転を可能にする「740点:740点」の完全等価配点
逆転が起こる最大の理由は、その配点構造にあります。筑波体専の入試は、共通テストと二次試験の比率が「1:1」の完全等価です。
| 試験区分 | 配点 | 内訳 |
| 共通テスト | 740点 | 5教科(素点を各大学指定の比率で換算) |
| 二次試験 | 740点 | 実技2種目(640点) + 保健体育論述(100点) |
共通テストの配点(740点)と全く同じだけの配点が二次試験(740点)に割り振られています。共通テストでついた20〜30点のビハインドは、二次試験のパフォーマンス次第で容易に逆転可能な仕組みとなっているのです。
3. 「二次試験740点」をどう攻略するか
合計740点という巨大な配点を攻略することが、逆転合格の唯一の道です。
- 保健体育論述(100点): わずか100点と思われがちですが、対策の有無で点差が最も開きやすい科目です。論理的な書き方を習得し、確実に高得点を狙うのがタイシン流の戦略です。
- 実技2種目(640点): 1種目あたり320点という非常に高い配点です。筑波独自の採点基準に基づき、自分の能力を最大限にアピールする技術が求められます。
4. 【実例】共通テストの不利を「二次力」で跳ね返す
タイシンから合格した先輩の中には、共通テストの得点率が低くても、二次試験で驚異的なスコアを叩き出し、合格を勝ち取ったケースが多数あります。
- ポイント: 「勉強時間」と「実技・論述対策」のバランスを早期に切り替え、二次試験で9割以上の得点を狙う戦略。
- 城戸くんの例: 独学では限界がある「論述」と「実技」の専門指導を受け、本番で大きなアドバンテージを作りました。
まとめ:判定は「過去」のもの、二次試験は「未来」を変える
共通テストリサーチの判定は、あくまで「これまでの学科試験」の結果に過ぎません。筑波大学体育専門学群の合否を最後に決めるのは、これから二次試験までの過ごし方です。
「自分の持ち点で合格するには、二次で何点必要なのか?」
「逆転するための具体的なトレーニング方法は?」
不安な方は、ぜひ一度タイシンの個別相談へお越しください。長年の実績から導き出した「逆転合格の処方箋」を提示します。









