

筑波大学体育専門学群合格のためのトータルサポートコース
高3生対象 コーチ型学習管理コースについて
体育専門学群を目指す受験生のほとんどは、競技を引退するまで、非常に熱心に運動部活動に取り組んでいます。したがって、早期から塾通いする一般的な受験生とは、学習への取り組み方や時間の使い方が異なります。
そこで、体育進学センターでは、部活動と両立できる早期対策コースを開講しています。
重要なのは“まずやること”。個人の状況を踏まえ、やることを共に考えていきます。
対象大学
- 筑波大学
- 鹿屋体育大学
- 東京学芸大学
- その他共通テストを必要とする大学
開講期間(後期)
2026年1月16日(日)まで
※定員25名
- 本人任せの自習ではなく、自走できるまでは細かくアレを覚えなさい、この問題集をやりなさい、この動画をみなさい、など口うるさい指示が出ます。
何から手をつければいいのか、という人にピッタリです。 - 部活だから…、試合前だから…、と言い訳せず、学習時間を確保
- 直近3年、途中脱落者はいません。皆さん最後まで継続受講しています。
2週間の体験が無料で可能です!お気軽に体験してください。
コース内容紹介
志望校合格に向けた
最短ルート
■オンライン自習室
“筑波体専を目指す仲間の存在が「もう少し」の頑張りに繋がる
利用可能時間:平日18:00~22:00
- オンライン自習室を利用し学習の習慣化を後押し
- 同じ体育専門学群を目指す仲間と学習時間を共有
※参加は任意です

■個別コーチング
運動と受験の両立を仕組み化。週1回60分の1on1で、毎週の振り返りと課題抽出、模試・共通テストの成果目標×状態目標の設計、スケジュール作成・管理、自己調整学習(SRL)の育成まで一貫伴走します。
提供するコーチング
- 週1回60分の1on1
- 毎週の振り返り&メンタリング
- 現状把握→課題抽出⇒目標設定(模試・共通テスト:成果目標×状態目標)により効果的・効率的な学習へ
- スケジュール作成・管理(科目×タスク×時間/部活・学校行事と両立)アドバイス
- 自己調整学習(SRL)を育み、主体的に自己を成長させる能力の向上

■毎週のスクーリング
ぜひ得点源にして、失点を防ぎたい現代文・英語について、自習時間を少しでも減らせるように、ライブ授業を実施します。
英語
9/8-11/17 毎週月曜日 16:10-17:40
現代文
9/11-11/20 毎週木曜日 19:50-21:20
現代文担当は、現代文指導超有名講師の宮下先生
講師紹介
京都市出身。横浜国立大学教育学部美術科卒。
東進ハイスクール、代々木ゼミナール等の教壇に立つ。代ゼミでは、国語科で4年連続アンケート1位を獲得。
現在体育進学センターで現代文を指導。
著書は、『最短10時間で9割とれる 共通テスト現代文のスゴ技』(KADOKAWA)など。



■教材提供
学習記録を見える化
わからないを放置しない
学習メニューの例(1日)
18:00入室-21:50退室
- 英単語の暗記テスト
- 古文単語テスト
- 数学問題 5題
- 英語速読演習
- 英語文法動画視聴 → チェックテスト
- 古文文法動画視聴 → チェックテスト
1週間の流れ(毎日参加できる生徒)
曜日/時間 | 18:00-18:50 | |
---|---|---|
月-金 | 自習時間 学校の課題に取り組む |
曜日/時間 | 19:00- 20:00 | 20:10- 21:10 |
---|---|---|
月 | 英語映像 | 英語演習 |
火 | 数学映像 | 数学演習 |
水 | 英語映像・演習 | 現代文・古典 |
木 | 数学映像・演習 | 地歴公民 |
金 | 【フリー】 1週間の遅れを 取り戻す時間 | 【フリー】 1週間の遅れを 取り戻す時間 |
曜日/時間 | 21:20-21:50 | |
---|---|---|
月-金 | 英単語 古文英語 |
\CLOSE-UP/
毎日のサポートがあるから作られる学習習慣
成績向上のために一番必要なことは「自習力」。
つまり、勉強時間を増やし、かつその質を向上させ続ける力。
間違えた問題も、自ら勉強内容から改善しできるようになる。
自習力向上こそ、成績向上への近道であり、合格へつながる。

【定期面談・目標設定・振り返り】×【毎日のオンライン学習サポート】
それが、タイシンのコーチ型学習管理コースです。
授業料金の目安
- 毎週 英語(90分)/現代文(90分)のライブ授業(11月まで)
- 必要に応じてメニュー送信
- 共通テストに特化した問題集の送付(詳しい解答解説付)
- コーチング面談
受講開始日 | 料金 |
---|---|
10/6(月)開始 | 150,000円(15週) |
11/3(月)開始 | 110,000円(11週) |
コーチ型学習管理コースに関するQ&A
-
どのようなコースなのですか?
-
志望大学に合格するために偏差値をのばすには日々の「自主学習」が大切ですが、一人で自主学習することは難しいことです。タイシンでは一人ひとりに合わせた受験戦略と個別カリキュラムを作り、その計画に沿って自主学習を徹底的に管理してきます。ただ個別に教えるだけではなく、伸び悩む受験生に多い、「テキストを解いた」だけ、「授業を受けた」だけを防ぎ、結果を出し志望校のレベルまで引き上げていきます。
-
オンラインということですが、必要なものは何ですか?
-
受講に必要な環境
動画視聴やzoomミーティングがストレスなく常時接続可能な通信環境をご用意ください。使用端末は、できる限りWEBカメラ付きのPC、またはipadなどのタブレットをおすすめします。スマートフォンでも問題ありませんが、スケジューリングや振り返り、スクーリングの際には、画面が小さいと見づらいことがございます。また、双方向の指導もございますので、発声が可能な環境でご参加ください。
-
他塾・他予備校との違いは?
-
一方的な学習指導とは、全く次元が異なる「筑波大学合格に向けたトータルサポート」となっているところです。しかも、こんな仲間、講師が、君に力を与えてくれます。
【仲間】筑波大学体育専門学群の合格を目標としてタイシンに集まった受験生
【講師】筑波大学体育専門学群お入試を知り尽くしたプロの講師
実は、受験勉強もスポーツと同じ。あの嘉納治五郎先生が掲げた「自他共栄」の精神が重要です。合格不合格をわける受験においては、同じ大学を受ける人は、ライバルです。しかし、そのライバルは、単に、競い合い、蹴落とす相手ではなく、自分を高めてくれる友でもあります。相互の努力を尊敬し合える関係を作りながら、人間的にも成長していけるコースが、コーチ型学習管理コースの最大の特徴です。
私たちはコーチ型学習管理コースを推薦します!

北海道 私立札幌大谷高校
サッカー部
Q.体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
1番感じるのは事前に実技とかの内容をある程度把握できることです。ホテルでたまたま仲良くなった人は何をやるかその場で知らされたと言っていたので、それは大きいと思います。そして、タイシンだからこそなんですけど、蹴落とし合うんじゃなく、仲間と一緒に高められるっていうのはよかったです。
Q.タイシンで1番成長したこと
学習管理を通して、スケジュールや目標の立て方、より効率的に勉強などを進められる方法を学べました。そして、自分は共通テスト前にメンタルがやられたんですが、持ち直し方とか自分自身を振り返ることができるようになったんじゃないかなって思います。

東京都 私立実践学園高校
バスケットボール部
Q.タイシンに入学したきっかけ
高校2年生時に、学校で休校が続き勉強のモチベーションが低下していた所で、Instagramでタイシンの広告が目に入り、保体論述の体験に行きました。そこで、仲間と高め合いながら行う、授業形式をみて、楽しそう!と思い、入学しました。
Q.体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
- 同じ大学を目指す仲間と共に高め合う事ができる
- 週に1回、体調面や精神面などについて相談をする面談があり、勉強の障害となる気持ちを解消して勉強に集中することができる
- 振り返りの大切さを学び、受験生活だけでなく人生においてとても大切な事を学ぶ事が出来る

山口県 県立山口高等学校
サッカー部
Q.体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
保体論述という、ほかでは習うことが不可能な事を入試直前の1ヶ月より前から学べたことです。毎週の授業が勉強に差し支えない程度で良かったです。共通テスト後に保体論述に本腰を入れて勉強し始めた時、一度タイシンの授業で習っていたため、頭の中にスッと内容が入ってくる感覚があり、タイシンに入学していて良かったと思いました。
Q.来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
僕は、タイシンに入ったことは筑波大学受験合格において大きかったと思います。その1番の理由は、仲間がいるという感覚で受験に望めたからです。学校に体育系の学部を選ぶ仲間は少ないかもしれません。でも、タイシンには同じ目標を持った仲間がいます。この価値は計り知れません。強い気持ちを持って受験頑張ってください!
入学までの流れ
無料体験を申込
・スタディプラスの連携
・体験前にカウンセリング(Zoomを使用)
無料体験に参加
入学願書を提出し入学
受講開始
学校や一般予備校では絶対にできない
オリジナルなコースと内容です。
少しでも気になるところがあれば、
ぜひ無料の受講相談や体験授業をお申込みください。
過去の実績や受験生の傾向などを含め、
ひとりひとりの個性にあわせ丁寧にお伝えいたします。