
本校の押元です。
毎度、プロサッカー関連のブログを書かせていただいておりますが、今回も熱意をもって書かせていただきます!
今回はサッカー日本代表についてです!
“森保ジャパン”として親しまれている日本代表は、いま「世界一」を目標に掲げています。
「そこまで言えるものなの?」と思われるかもしれませんが、実はこの目標にはしっかりと根拠があるんです。
現在、日本のFIFAランキングは18位(2025/11/21時点)。
数字だけ見ると、トップまでは距離があるようにも感じますよね。それでも来年の北中米W杯では“優勝候補のひとつ”として見られています。
その背景には、大きな理由が2つあります。
① 日本人選手が、世界の舞台で確かな存在感を見せているんです
プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA、ブンデスリーガ、リーグ・アン――
世界最高峰といわれる「5大リーグ」は、まさにサッカー選手の夢の場所です。
一昔前までは、日本人がここに複数人いるなんて考えにくかったのですが、いまは約20人がプレーしています。
名門クラブで主力として戦う選手も増えてきました。
つい最近も、GK鈴木彩艶選手(パルマ/セリエA)とFW上田綺世選手(フェイエノールト/エールディヴィジ)が“週間世界ベストイレブン”に選ばれました。
これは日本サッカーのレベルアップを示す、本当に大きなニュースですよね。
(上田綺世選手はタイシン木村先生の高校サッカー部の同期だという話も!ぜひ校舎に来た際はお話聞いてみてください!)
② 強豪国に、実力で勝てるようになってきているんです
世界には、誰もが知る強豪国がたくさんあります。
ブラジル、フランス、スペイン、ドイツ、アルゼンチン…名前を聞くだけで胸が高鳴りますよね。
そんな中で日本は、近年しっかりと結果を残しています。
2022年カタールW杯では、スペインとドイツを撃破。
あの「三笘の1ミリ」のシーンは、今思い出しても胸が熱くなります。
さらに今年10月14日には、ついにブラジル代表に日本史上初勝利。
この数年で強豪に3勝を挙げたことは、まぐれではなく実力がついてきた証拠だと思います。
こうした歩みがあるからこそ、日本代表は本気で「世界一」を目指すチームになりました。
2026年の北中米ワールドカップで、どこまで進んでいってくれるのか…いまからとても楽しみです。
サッカー日本代表が、来年の「大一番」にむけた準備を進めているということで、我々も来年の「大一番」にむけて今のうちから準備を始めていきましょう!
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