
みなさまこんにちは!本校の中西です!
前回の筑波体専実技①②陸上競技対策紹介はいかがだったでしょうか。
少しでも、読んでくれた方が、足を速くするためのヒントを得ていただけたのであれば、幸いです。
さて、春の訪れも感じる今日この頃。出会いと別れの季節とはよく言ったものですが、別れがやってまいりました。
先日、2025年度本科生の受験お疲れ様会(最終HR・卒業式)を実施いたしました。

本日は、その様子と共に、1年を振り返る、合格者や体育系大学浪人生エピソードをご紹介いたします。
浪人生活お疲れ様でした!(ピザと共に)
えっ。ピザパ?!と思った方も多いかもしれませんが(笑)
国立前期試験の合否に関係なく、集合をかけました。
こんなアットホームな会を開くことができる、仲間とわいわいやることができるのも、タイシン本科の良さです。

ピザやジュースを飲みながら、談笑したあとは、各先生から労いのお言葉をいただきました。




中西からは、1年間を振り返る卒業式ムービーをプレゼント。
自分の自撮り画角がどうしようもないですが泣 辛いこともあったけど仲良くやってきたなぁ~、と振り返ってしみじみしておりました。
合格者たちのエピソード
今年の合格者エピソードはどれも色濃く、全部ご紹介したいくらいなのですが、このような背景を持っている受験生でも合格できる!という勇気づけも込めて、以下の通りにご紹介します。
高校時代は部活動マネージャー(バスケットボール)、1年浪人をして筑波体専へ
筑波大学体育専門学群といいますと、受験生全員、高校までみっちり部活動に取り組んできた。県大会以上のレベルでがっつりスポーツに取り組んできた。そんなイメージを持たれる方も多いかと思います。
えっ。高校時代部活動のマネージャーだった人でも筑波体専に行けるの??そう思った人も少なくないでしょう。
行けます!!!
確かに、筑波体専の実技入試レベルは、決して低いとは言えません。
ですが、だからといって、全員が全員、トップアスリートというわけではないのです。
彼女は、一流のサポーターを目指して、併願先も確保していた中、筑波大学をあきらめきれず浪人を決意しました。
本格的にボールを触るのは、中学校以来とのことでした。
ボールの感覚を戻す、フィジカル能力のレベルを一般的な高校部活動生レベルまで回復させるところからスタート。
途中、体がボロボロになりながらも、ATのサポートもあり、苦難を乗り越え、実技①バスケットボール実技②バレーボールがみるみる上達!
ちなみに、バレーボールの成長は下記動画の通りです!
さらに!
共通テストも、もともと高校生時代80%以上の得点率だったものを更に向上させました!!

唐木 真希子さん
長野県 県立伊那北高校卒業
バスケットボール部(マネージャー)
成績データ
【共通テスト】
3.8%UP!
昨年度611点(82.6%)
→640点(86.4%)
【2次試験】
昨年度433点(61.9%)
→561.8点(80.2%)
本当によく頑張りました。
宮崎から東京で寮生活をすること2年、覚悟の2浪目で筑波体専に合格
どうしても、筑波大学体育専門学群を、筑波大学蹴球部を諦めきれなかった生徒がいます。
筑波大学体育専門学群合格のために、2浪を選択する受験生は少なくありません。
えっ、2年間も浪人をして、体育系大学合格できるの?!と思う人も少なくないと思います。
もちろん2浪しても筑波体専合格は可能です!!
ただし、フィジカルレベルや実技の技術レベルを高めることは大前提です。
でもよくよく考えてみてください。20歳になるのですから、上手く取り組むことができれば、スポーツ選手的な能力は18歳(高校生)よりも高まりますよね。
1浪目は、共通テスト本番、点数が思うように取れず、2次試験まで引きずってしまい、不合格となってしまいました。
その時の暗い顔、声は忘れられません。
それでも覚悟をもって、もう一度タイシンで浪人をすることに。
特に成長を感じたのは、フィジカル面の部分です。
中西が筑波大学大学院時代、身をもって学んできた、コンテクスチュアルトレーニングを1年以上継続して取り組んできた生徒です。
本科生限定のサッカースプリントトレーニングの授業で、フィジカルの才能が開花。
長いようで短い2浪生活は見事合格で幕を閉じたのでした。
浪人生たちの様々な努力
他にも、
- 共通テスト(筑波換算)を20%以上も向上させた猛者
- 高校時代、大学受験不受験からの合格
- 休みの概念を知らず、壊れかけたが休養の大切さをしりパフォーマンスを高め合格
- 高校時代1点差での不合格からリベンジ
- 志望校をランクアップさせ合格
- オンラインコースで2浪したつわもの
- 実技②種目を高校時代から変更した者
- 併願先を休学し、2浪目で筑波への切符を手にした者
本当によく頑張りました。
皆の頑張りは、下記ページからもご覧ください!!!

まとめ
もちろん、予備校ですから、合格に導くことは前提ですし、合格してくれることが何よりの望みです。
ですが、合否の結果は必ずついて回ります。
合格者もいれば、不合格者もいるのが現実です。
そんな中西も、10年前は不合格者の一人でした。
それでも、私は「タイシンで浪人してよかった」と心の底から思っています。
体育・スポーツへの物の見方が変わり、陸上競技に関する考え方が変わり、人間的に成長できた。
仲間と共に仲良くも切磋琢磨することができ、やり切れた。
そう、今でも考えているからです。
最後に、参加してくれた全員に向けてメッセージを送りました。
筑波大学体育専門学群、東京学芸大学A類保健体育、鹿屋体育大学合格者には、
「その最高の環境を余すことなく使い切り、この1年分をバネに更に成長していくこと」
併願先進学者には、
「不合格だった気持ちはわかる。だからこそ、この悔しさをバネに、第一志望進学者以上に、人として、スポーツ人として成長をしていこう」
大学入試・進学は人生の大きなターニングポイントですが、無論まだまだ人生は続きます。
タイシン本科(既卒生)コースでの1年が、彼らにとって今後の人生の成長の起爆剤となるように、指導してきました。
また少しして再会したときの、みんなの成長が楽しみだなぁ。

皆、1年間、本当にありがとう!!!
そして、未来の浪人生へ、こんなアツい浪人の学び舎で、お待ちしております!!




