
こんにちは、浦野です。
師走に入り、
今年度の総合型選抜、学校推薦型選抜も、
ほぼ終了。
今年も、年内に大勢の合格者を出すことができました。
みなさん、よくがんばりました👏👏👏
私が指導してきた書類作成や小論文も、
筑波、順大、東海、国士、日体などがやっと一段落。
これからは、筑波一般のアドバイスと、
早稲田総合問題対策、そして高2コースに
力を注ぐことになります。
そこで、今日は、最初に掲げた
「受験、はじまっています」について、
少し触れたいと思います。
例えば、
早稲田大スポーツ科学部(自己推薦)
・競技活動および学業に関する調査書(18行〜19行×3枚 約1800字)
https://www.waseda.jp/fsps/sps/applicants/admissions/
筑波大学体育専門学群(AC入試)
・自己推薦書(レポート用紙 約30枚〜)
これだけみても、短期間の瞬発力だけでどうにかなる課題ではない
ということが、わかりますよね。
材料を揃えるための準備が、必要だということです。
もちろん、これまで学校の「総合学習」や
「プレゼンテーション」の授業でやってきたことを、
うまく利用する方法もあります。
しかし、どんなに頑張って書いたとしても、
大学が意図するテーマに合っていなかったり、
大学によって「競技実績」がないと、
競争の「土俵にさえあがれ」なかったり
ということもあります😱
つまり、体育・スポーツ系の大学を受けたいと
思ったら、その大学を詳しく知ることから
はじめないと、「ボタンの掛け違え」が
起こることもあるということなんです。
したがって、今から、大学のこと、課題のことを
よく調べて、材料をどんどん集め始めてください。
受験は始まっています。
ところで、
「土俵にあがる」
「ボタンの掛け違え」
という言葉、意味は分かりますよね。
では、これを他の言葉に言い換えてください。
「なんとなくわかるけど、どう言い換えていいのか言葉が浮かばない」
という人、多いのではないでしょうか。
理解できたということは、
別の言葉に置き換えて
分かりやすく説明できるということです。
これから先、受験の準備の中で、
情報を集めるだけでなく、
理解して自分の知識として蓄え、
それを組み立て直して表現することが求められます。
早く合格を勝ち取りたいと思っている人は、
特に、「読む力、理解する力、表現する力」を
今からつけておくことが必要です。
今、高2コースでは、週に1回、
「読んで、まとめて、表現する」練習をしています。


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