タイシンの実績検証
- タイシンの実績検証①
タイシンの学科指導レベルは? - タイシンの実績検証②
浪人して、実技レベル(得点)は伸びるのか? - タイシンの実績検証③
なぜ、学科の得点が飛躍的に伸びるのか? - タイシンの実績検証④
なぜ、実技の得点が想像以上に伸びるのか?
タイシンの実績検証①
タイシンの学科指導レベルは?
体育系の予備校ということで、学力が低い生徒の集まりと思う人もいるかもしれません。しかし、実際には、タイシン生の模試・本試験での平均点は一般受験生のそれを大幅に超えています。筑波大学専門学群の志望者においては全国ベスト10に入る生徒もいるほどです。 各学科の専門講師の熟練したインプット・アウトプットによる知識定着指導と各大学の受験傾向、過去実績等を加味した総合的な指導方針と対策で、合格レベルに引き上げていきます。 |
タイシン生 2023年度 共通テスト実績
全体 371.2点 |
タイシン生平均 491.7点 |
筑波志望者平均 441.5点 |
タイシンの実績検証②
浪人して、実技レベル(得点)は伸びるのか?
実技種目を志望校別に分析し、生徒の適性を精査すれば、有効な指導が可能になります。実技は学科以上に得点UPできる可能性が「大」なのです。受験生の得意種目が、必ずしも受験で高得点を稼げる実技種目であるとは限りません。「実技得点が伸びない」という受験生、2次試験で逆転不合格になってしまう受験生は、そのような基本的なことさえ知らないことが多いのです。 タイシンでは生徒の適性と能力を診断し、目標とする得点に達するためのプランをがっちり立てることから受験実技の指導をスタートさせます。まず個々の生徒の(潜在)能力を分析し、本番で確実に得点できるような種目設定を行います。そののち、実技の技術的な指導だけでなく、定期的なコーチングを行い、弱点克服法を生徒と共に考え、メンタル面でのサポートも行います。 的確な診断と手厚い指導・サポートがタイシンの実技指導の「要」だと言えるでしょう。 |
現役時の失敗の主な原因①種目選択得意種目以外の選択種目での失敗 ②基礎体力 部活動を終え、筋力・持久力がピーク時より低下 ③知識不足 種目、および得点換算への知識がない(少なすぎる) |
実技 実力分析試験(4月)
約19種目の運動測定で身体能力を詳細に把握
測定種目(予定)
〈実技19種目+保健体育理論に関する論述試験〉
短距離走(30m・50m・100m)、往復走(10m)、持久走(男子1500m・女子1000m)、跳(立幅・垂直・立5段・リバウンドジャンプ)、投(ハンドボール・バスケットボール・メディシン)、反復横とび、背筋力、握力、上体起こし、長座体前屈、マット運動、バスケットボール
保健体育理論に関する論述試験(100点)
※本番同様の模擬試験 60分
実技効果測定(年2回/6・10月)
筑波大学を志望する受験生のためのタイシンオリジナルの成績表
[ 学科+実技 ]
筑波大学
総得点 1,480点
学科 740点/実技 740点
タイシンの実績検証③
なぜ、学科の得点が飛躍的に伸びるのか?
多くの受験生が本番で苦戦する共通テスト。
学ぶべき範囲と難易度からするともっと取れそうなのに、取りこぼしが多い試験といえます。
タイシンでは共通テスト対策として徹底した分析と過去の受験生データを駆使した、洗練されたアウトプット法・実践力を養うテスト形式の演習を繰り返し、知識の定着と実践への対応力を養うことに注力しています。
基礎事項は9月までに終了
受験へ向けて徹底したスケジュール管理、学習管理のもと学びを進めていきます。
実行(アウトプット演習)を重視。
自習(勉強会)もカリキュラム内に
入れる独自システム
授業でも、聴講だけでなく、対話や応答形式で、アウトプットを重視。自習の中でも、緊張感のなかで課題と向き合い、実践的な学力を伸ばします。
週1回の進捗確認・個別面談
成績上位にある生徒から貴重な時間を不必要に奪うことはしません。必要に応じた個別面談を実践。
伸び悩んでいる生徒にはより時間をかけた対応で成績向上に努めます。
共通テスト形式に即した
定点観測テスト
共通テスト形式は慣れと時間感覚を養うことが重要。知識の定着とアウトプット力の確認とともに、より高いレベルの実践力育成のためのタイシンオリジナル試験です。
Studyplus for School、
最新ICTを活用して学力を最大化
Studyplusは、日々の学習状況の記録、授業動画の視聴、各種課題の提出などタイシンでの学習のコアとなるアプリです。「メッセージ機能」を使っての気軽な質問・相談、気分転換や睡眠法といった生活面に関わるものまで、幅広い相談に対応しています。
その他、知識の定着を目的とした『atama+』、速習・復習動画視聴に『学びエイド』、いつでも質問ツールの『manabo』など、あらゆるデジタルツールを駆使した指導・サポート環境で、長い受験期間を安心して過ごせる取り組みにも注力しています。
2025年度入試からはじまる新課程入試にも対応
~本番に強くなる理由! 学科講師より~
10万枚を超える問題の中から、必要な単元を選択し、内容が定着するまで問題演習を繰り返してもらいます。 生徒が90分で解くプリントは平均20枚前後。約100題の問題を解いています。中には30枚、40枚とプリントを進める生徒も。自分で普通に勉強するときは、なかなかこれだけの問題数を解けません。 授業で「分かった」内容は、アウトプットを繰り返すことで「使える」ようになります。 |
タイシンの実績検証④
なぜ、実技の得点が想像以上に伸びるのか?
運動能力テストと間違いやすく、その感覚で受験している生徒が多いのが現実です。
受験ですので、ルールと得点の基準があります。その基本を知ってからが、実技試験のスタートです。もちろん運動能力が高ければ高い得点を望めることもありますが、1発勝負の試験ですので、大きな失敗はそのまま不合格にもつながる緊張感のある試験です。
タイシンではオリジナルの実技試験マニュアルで、詳細な競技試験の得点換算まで実施。より実践的な試験環境でのトライアルを繰り返すことで、ミスを恐れない、完璧な実技力の育成に努めています。
実技を得点化
常に自分の実技得点を確認しながら授業に取り組みます。
体力面・技術面それぞれの試験課題を得点化し、一人ひとりの苦手項目を明確にして、規則的な反復練習を繰り返し実施します。
経験豊富な講師
筑波大学の実技試験を熟知した経験豊富な講師による授業。種目を教えられる指導者は全国に多数いますが、タイシンの授業は、筑波大学の入試内容と最低基準を熟知したエキスパートにより、生み出された全国トップクラスの洗練された内容です。
また、講師自身も、日本代表や全国大会出場、筑波大学出身など実績のある先生たちです。
年2回行う
筑波実技効果測定
定期的に筑波大学の実技①・実技②の試験課題を忠実に再現した測定を行います。これにより、自分の実技点数を知ることができ今後の練習課題が明確になります。
合格者データをもとにした指導
タイシンにはこれまでに蓄積された膨大な実技試験データがあります。
授業では、これらのデータをもとに効果的な指導を行います。
映像による動画解析・技術指導
定期的に試験課題を撮影し、外在的フィードバックを行います。自分の技能レベルを常に確認し自己課題を明確にして授業に取り組みます。
また、球技や武道、ダンスや体操などの合格者の映像も確認できますので、合格に必要な実技レベルを客観視することもできます。
~本番に強くなる理由! 実技講師より~
タイシン本科生は、筑波大学を受験する集団 (チーム)です。高い志を持ち、常に同じ目 標を持つ仲間と切磋琢磨する環境に身を置くことで、常に高いモチベーションで授業に打ち込むことができます。 1.生徒のやる気、2.筑波の入試課題に特化した授業、3.実績と経験豊富な講師による授業。 この日々の積み重ねが自信につながり、本番に強い要因といえます。 |