タイシンの実績検証|本科(既卒生)
- タイシンの実績検証①
タイシンの学科指導レベルは? - タイシンの実績検証②
なぜ、学科の得点が飛躍的に伸びるのか? - タイシンの実績検証③
浪人をすることで実技が伸びる - タイシンの実績検証④
なぜ、実技の得点が想像以上に伸びるのか?
タイシンの実績検証①
タイシンの学科指導レベルは?
体育系の予備校ということで、学力が低い生徒の集まりと思う人もいるかもしれません。しかし、実際には、タイシン生の模試・本試験での平均点は一般受験生のそれを大幅に超えています。筑波大学専門学群の志望者においては全国ベスト10に入る生徒もいるほどです。 各学科の専門講師の熟練したインプット・アウトプットによる知識定着指導と各大学の受験傾向、過去実績等を加味した総合的な指導方針と対策で、合格レベルに引き上げていきます。 |

タイシン生 2024年度 共通テスト実績
全体 396.0 /700点 |
タイシン生平均 501.6 /700点 |
筑波志望者平均 456.0 /700点 |
タイシンの実績検証②
なぜ、学科の得点が飛躍的に伸びるのか?
多くの受験生が本番で苦戦する共通テスト。
学ぶべき範囲と難易度からするともっと取れそうなのに、取りこぼしが多い試験といえます。
タイシンでは共通テスト対策として徹底した分析と過去の受験生データを駆使した、洗練されたアウトプット法・実践力を養うテスト形式の演習を繰り返し、知識の定着と実践への対応力を養うことに注力しています。
基礎事項は9月までに終了
受験へ向けて徹底したスケジュール管理、学習管理のもと学びを進めていきます。
実行(アウトプット演習)を重視。
学習状況により、個別対応し、
それぞれの課題に見合った
解決をしていきます
聴講のみならず、対話や応答形式で、アウトプットを重視する授業。授業の他、各生徒の課題と向き合い、学力を伸ばすための指導を行います。
定期的な進捗確認・個別面談
筑波学生メンターとの個別面談を実施。
合格に向けた対策が正しくできているのかを定期的に確認できるので安心。
総合担任とも密にコミュニケーションを取りながら、成績向上のための学びを計画的に進めていきます。
共通テスト攻略のための
定点観測テスト
授業中に定期的な基礎力確認テストを実施。確実に合格ラインに到達するための基礎を定着させます。
また、各期終わりに共通テスト形式に即した試験を実施。より高いレベルでの実戦力を育成していきます。
Studyplus for schoolを活用し、
学力を最大化
Studyplusは、(前年度と同様の文言)~生活面に関わるものまで、幅広い相談に対応していきます。
密なコミュニケーションを可能にするデジタルツールを駆使した指導・サポート環境で、長い受験期間を安心して過ごせる取り組みにも注力しています。
2025年度入試からはじまる新課程入試にも対応
共通テスト対策に特化した授業
共通テスト対策に特化しているので、学習内容に上限があります。よって、難問対策ではなく、基礎的な問題を繰り返し学習/演習することで得点力を鍛えられます。
年7回の共通テスト対策模試がカリキュラムに組み込まれています。
達成度別の学力編成(英数)
得意な子と不得手な子が同じ授業を受けていては、なかなか差が埋まりづらいもの。
不得手な子には時間数を増やしたり、レベルを分けた授業展開したりすることで、合格点まで引き上げていきます。
![]() ~本番に強くなる理由! 学科講師より~
大学入学共通テストの問題はパターン化され、科目ごとに「クセ」があることに気づいているでしょうか。英語や国語などは時間がかかる科目の一例ですが、その他の科目についてもまずは講師から徹底的に「基礎固め」の訓練を受け、その後ロジカルかつスピーディーに解けるよう膨大なアウトプットをしながら、鍛え上げていきます。そこにはタイシン独自のやり方があるのです。 「講師へ直接質問ができる環境」であること。そして定期的な個別担任や筑波大生による「面談」と「コーチング」。そして、何よりも「保護者との綿密な連携」です。このサイクルこそが他予備校にはない“合格への秘訣”といえるでしょう。 |
タイシンの実績検証③
浪人をすることで実技が伸びる
筑波体専に再チャレンジ 志望校をランクアップし筑波に挑戦 |
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タイシンには、例年、以下の2パターンで入学される生徒がいます。 1.現役時不合格であったが筑波体専合格の夢に向けて再チャレンジする生徒。 2.現役時に受験した大学からランクアップし、体育系大最高峰の筑波にチャレンジする生徒。 ▼
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面談 過去のデータ 実力分析試験 |
入学後、実力分析試験等を通じて、現状を分析します。 現役時不合格であった生徒は、実技②の種目が本当に適切であったか。 今年からチャレンジする生徒は、実技試験内容を把握しながら、適性のある実技②の種目を選定していきます。 ▼
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面談 過去のデータ |
技術・体力測定結果や過去のタイシン生のデータを基に、トレーニング年間計画を作成します。 実技①②を効果的に伸ばしていきながら、試験本番で力を発揮するためには、綿密な計画が必要です。 ▼
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効果測定 |
1期、2期、それぞれのタイミングで効果測定会を実施します。 綿密に立てた計画が実行できているか。実技①②の合格レベルに到達するために、不足している技術や能力は何かを確認し、トレーニング計画を見直します。 ▼
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試験本番 |
トレーニングについて、丁寧に計画を立て、効果を評価、改善していきながら、実行してきたタイシン生であれば、本番に力を発揮できること間違いなし! 自信をもって二次試験に挑むことができます。 |
合格体験記
![]() ![]() 実技①サッカー 実技②陸上競技(1500m) |
筑波体専合格を考えた時に、実技と学科共に高い点数を取ることが必要だと考えました。この2つを伸ばしていくには、両方の対策が同時に行える体育進学センターしかないと思い入学しました。 |
![]() ![]() 実技①陸上競技(400m) 実技②サッカー |
私は現役時代、筑波大学を志望していましたが、共通テストで思うように点数が取れず、東京学芸大学を受験。不合格となり、私立大学も不受験だったため浪人を決意しました。自分の怠惰な性格を考えると、今の環境では中途半端な一年になってしまうと感じ、筑波大学体育専門学群に特化した指導を行う体育進学センターへの入学を決めました。 |
タイシンの実績検証④
なぜ、実技の得点が想像以上に伸びるのか?
運動能力テストと間違いやすく、その感覚で受験している生徒が多いのが現実です。受験ですので、ルールと得点の基準があります。その基本を知ってからが、実技試験対策のスタートです。もちろん運動能力が高ければ高い得点を望めることもありますが、1発勝負の試験ですので、大きな失敗はそのまま不合格にもつながる緊張感のある試験です。
タイシンではオリジナルの実技試験マニュアルで、詳細な競技試験の得点換算まで実施。より実践的な試験環境でのトライアルを繰り返すことで、ミスを恐れない、完璧な実技力の育成に努めています。
実技を得点化
定期的に自身の実技得点を確認し、授業に取り組みます。
体力面・技術面それぞれの試験課題を得点化し、一人ひとりの苦手項目を明確にして、規則的な反復練習を繰り返し実施します。
経験豊富な講師
筑波大学の実技試験を熟知した経験豊富な講師による授業。種目を教えられる指導者は全国に多数いますが、タイシンの授業は、筑波大学の入試内容と最低基準を熟知したエキスパートにより、生み出された全国トップクラスの洗練された内容です。
また、講師自身も、日本代表や全国大会出場、筑波大学出身など実績のある先生たちです。
年2回行う
筑波実技効果測定
筑波大学の実技①・実技②の試験課題を忠実に再現した測定を行います。これにより、自分の実技点数を知ることができ今後の練習課題が明確になります。
合格者データをもとにした指導
タイシンにはこれまでに蓄積された膨大な実技試験データがあります。
授業では、これらのデータをもとに効果的な指導を行います。
映像による動画解析・技術指導
定期的に試験課題を撮影し、外在的フィードバックを行います。自分の技能レベルを常に確認し自己課題を明確にして授業に取り組みます。また、球技や武道、ダンスや体操などの合格者の映像も確認できますので、合格に必要な実技レベルを客観視することもできます。
筑波大院出身トレーナーによる
怪我予防のための環境づくり
アスレティックトレーナーたちが、体のケアを徹底的にサポート!タイシン本科を卒業したスタッフなので、受験対策にも理解があり安心。怪我を予防しながら質の高い実技対策をおこなうことができる環境です。
![]() ~本番に強くなる理由! 実技講師より~
タイシン本科生は、筑波大学を受験する集団 (チーム)です。高い志を持ち、常に同じ目 標を持つ仲間と切磋琢磨する環境に身を置くことで、常に高いモチベーションで授業に打ち込むことができます。 1.生徒のやる気、2.筑波の入試課題に特化した授業、3.実績と経験豊富な講師による授業。 この日々の積み重ねが自信につながり、本番に強い要因といえます。 |