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タイシンブログ

順天堂大学AO入試合格者より合格体験記が届きました♪

カテゴリ:タイシン代々木校
公開日: 2014年10月 8日 14:02
本年度も順天堂大学AO入試は例年のように10倍近くの倍率になりましたね。
一次試験は「グループディスカッション」。二次試験は「授業レポート」と「個人面接」でした。
伝統ある体育系大学の中でも一番早くに入試を行い、合否も一番早くに発表になります。
今年も体育進学センターから10倍の倍率をくぐり抜けて合格を勝ち取った生徒から合格体験記が届きましたので是非ご覧ください。


順天堂大学スポーツ健康科学部
スポーツ科学科 AO合格

 
私立 東亜学園高等学校
齊藤 あゆみさん
(タイシン代々木校所属)

 

 

 私は3年生の夏休みから順天堂大学のAO対策を始めました。集団討議の練習では先生と一緒に討議をしたり、何度もメンバーを変えて練習することで、同じ討議でもいろんな意見を出し合うことができました。また討議を第三者として評価しあうことで毎回自分の改善点を見つけることもできました。家では、家族と討議を練習し、鏡の前では笑顔で自己紹介をする練習もしました。私は柔らかい雰囲気での討議がしたかったので固くなりすぎないように内容を工夫したりもしました。 タイシンでたくさんの人と顔を合わせていたので、本番の試験会場ではリラックスすることができました。またタイシンの友達と同じグループで討議ができたこともあり、入試を楽しんで終えることができました。
 

 二次試験の面接対策といえば美玲先生との鬼面接練習です!!いつもの先生からは想像もできないくらい恐かったです…。しかし、先生との面接練習でどんな質問にも「わかりません」と言わずに自分なりの考えを伝えるという力がつきました。タイシンからもらった対策冊子に書いてある質問を1つ1つ答えられるように練習し、また私はAT志望だったのでATの受験資格を取るために必要な授業をできるだけ調べ、覚えていきました!どんな質問がくるか分からず不安でしたが、先生との鬼面接を思い出したら自信が沸いてきました。
 

 当日、姉がディズニーランドで買って来てくれたドナルドのぬいぐるみ、母と一緒に行った神社で買ったお守りを鞄にしまい、緊張した時はそれを握り締めました。ケータイにはタイシンのKSクラスのみんなからの応援メッセージが届いていて、最後に私の背中を押してくれました。酒々井駅には朝早くからタイシンの先生や先輩がいて、緊張している私達を笑顔で見送ってくれました。改めて自分がたくさんの人に支えてもらっていること、今までやってきたことに感謝と自信を持ち、面接に臨めました。

 タイシンに通っていなければ順天堂大学を諦めていたと思うし、AOで合格を勝ち取ることができなかったと思います。討議練習や面接練習に付き合ってくれた先生、朝早くから駅にいてくれた先輩、応援してくれたクラスの仲間に本当に感謝しています。ありがとうございました!今度は私がタイシンのお手伝いや、仲間のサポートをしていきたいです。
 


↑↑斎藤さん         小山さん↑↑ 



 



順天堂大学スポーツ健康科学部
スポーツマネジメント科学科 AO合格


私立 千葉敬愛高等学校

西崎 賢さん

(タイシン代々木校所属)

 

 私が体育進学センターを知ったのは、部活動の先輩がきっかけでした。先輩と同じ大学を目指す上で、多くのアドバイスをいただき、入試の難しさや準備の大切さを知りました。

 三年生になり部活動を引退し、周囲が受験勉強に熱を入れる中、いざ自分も受験に備えようとしたところ、何をしたら良いのか分からず気づいたら高校最後の夏休みを迎えようとしていました。まず行動をせねばと考えた私は、体育進学センターの主催する千葉県市川市での無料講習会に参加することにしました。講習会では同じ順天堂大学を志望する仲間と出会い、入試の説明や対策を通じて、暗中模索だった受験の備えにも明確なビジョンが立てられました。

 無料の講習会の次は、代々木校での授業を体験することにしました。代々木校では、市川の講習会より多くの生徒がいて、そこでグループディスカッションの授業を体験しました。当初ディスカッションに自信があった私は、代々木校の授業でも十分に通用すると思っていました。しかしいざディスカッションが始まると、全くの無力でした。私自身のイメージしていたディスカッションとは全くの別物で、このままでは駄目だと痛感しました。

 これを機に、私は体育進学センターに入学することにしました。グループディスカッションの練習を重ねるにつれて、自身の弱さと強さ、グループの中でのポジションに気づき、それらを解決し極める日々が続きました。自信をなくしたり、葛藤や心配で苦しい日々もありましたが、仲間と共に乗り越えることができました。これまでにない濃い夏休みを過ごし終え、入試直前講習会では自身の変化を大きく感じることができました。

 そして迎えた入試、自身の変化を感じ自信を持って挑みましたが、やはり緊張してしまいました。しかし、最寄り駅で待っていてくれた先生、仲間と顔を合わせると、授業でのグループディスカッション、家で一人鏡の前で復習していた日々や、仲間と切磋琢磨した夏休みを思い出し、緊張がほぐれ、試験では自身を存分に表現することができました。結果、合格することができ、体育進学センターの先生、仲間に大変感謝しています。本当にありがとうございました。
 

西崎くん↓↓       


 


 

順天堂大学スポーツ健康科学部
スポーツマネジメント科学科 AO合格


県立 国分高等学校

小山 凜さん

(タイシン代々木校所属)

 

 私は、7月に地元の千葉県で行われた体育系大学進学説明会に参加し、その後、タイシンが主催する千葉県市川市での実技講習会に行きました。その時に他の大学とは少し違う体育大学入試のための知識がタイシンにはたくさんあることがわかりタイシンに入学することにしました

 タイシンでは、9月に行われる順天堂大学のAO入試対策、また、11月に行われる推薦入試のために実技の授業を受けていました。AO対策では、1次試験にあるグループディスカッションの練習を中心に行いました。同じ大学を志望する友達とは話が合い、一緒に練習をするのがとても楽しかったです。過去問や先生が考えた議題など、たくさん練習を積んだおかげで、本番では緊張せずに楽しんで受験することができました。また、入試の時には駅に先生たちがいてくれてタイシンの友達もたくさんいたので、リラックスして入試に挑めたと思います。推薦のための実技の授業では、色々なコツを教えてもらい、記録がすぐに伸びたりもするのでとても楽しかったです。

 私は高校で部活をやっておらず、体育大学の受験は少し不安でした。しかしそのかわりに、海外派遣研修やボランティア活動に積極的に参加していました。順天堂大学AO入試の二次試験では個人面接があり、国際交流やボランティア経験についても質問されました。私の場合、部活の話はできないけど、このような話はできるのでアピールしました。その話は結構盛り上がり、私自身も楽しんで面接を受けることができたので、このような経験をしていて本当によかったと思っています。

 タイシンでは、学校や1人では対策できないことも、体育大学についてよく知る先生方や同じ大学を目指す友達がいるからこそ良い対策ができたと思いました。タイシンで対策したおかげで合格できたと思います。たくさんの情報をもっているタイシンは本当にためになりました。お世話になった先生方や友達にとても感謝しています。
 

 

タイシンくん3.png体育進学センター
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