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タイシンブログ

【代々木校】 貝沼先生より

今回は気合入れの説教をします。
 
マーク模試の成績表を持って相談にくる生徒に対して、いつも生徒に言うのは決まっている。
 
「ドンマイ」
 
どういうわけか,「良い成績に気を抜かずにがんばれ」と言った事がない・・・
 
だいたい,A判定などが出るようではダメだ。
 
つまり,そんな大学は君にとってはカンタンすぎるので,もっと上を目指しなさいという指導になってしまうのだ。
 
逆に,過去の生徒を見ても,D判定やE判定でも合格してくる場合が確かにあるのだし。
 
世間ではビリギャルという,E判定の人に勇気を与える話が流行っている。
ドラゴン桜もそんな感じで,できない人間がすごくできるようになるサクセスストーリーは痛快だ。
 
ところが,現実はそんなに甘くない。
なかなか成績は改善されてこないのだ。
 
理由はカンタンで,勉強量が足りないから。
 
特に,部活をやっていて現在思わしくない成績の人は,部活を終えてからの頑張りにかけているかもしれない。
その考えが甘いのだ。
それでは遅いので,今からしんどいけれども基礎造りはしておかないといけない。
 
せめて,単語とか漢字とか基本的な計算力とか文法とかは押さえておきたい。
そういうベースがあれば,部活終了後の猛勉強でかなりいいところまで行ける可能性がある。
 
模試の見方で重要なのは,あれは本当はあなたの合格可能性でも何でもないということ。
みんな騙されている。
よく考えるとよい。
あれは,過去の受験生の統計なのだ。
過去,あなたの今回と同じくらいの位置にいた人の何%が合格したとかいう情報にすぎない。
 
現在の学力から,飛躍的に伸びれば合格するし,今からサボりまくっていたら不合格になるに決まっている。
 
さいころの出る目の確率とは全くちがって,自分自身で合格可能性は変えていけるのだ。
 
そういう考え方で,合格に一歩でも近づくようにやるしかないのである。
 
この時期にどれだけ勉強するかが来年の成果に直結しているんだ。
 
今勉強しなくていつ勉強するの? 言い訳はいらない。 過去の経緯も関係ない。
 
でも成果を出すつもりで、あなたはこの事業に取りかかったんだよね?
 
あきらめるのはいつでもできる。つべこべ言わずに走れ。
 
 

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