体育・スポーツ系大学を受験した理由

私の将来の夢は、中学校の保健体育教諭になることです。出身中学校が部活動で外部コーチを招いたり地域を活用した教育活動が行われていました。その経験から、私も地域と連携をはかれる教師になるために、教員免許の他に社会教育主事の資格を取得したいと考えました。そこで、両方の資格が取れる日本体育大学を受験することに決めました。

タイシンに入学したきっかけ

母親が体育進学センターのOGで、日本体育大学に進学しました。そんな母の強い勧めで、私も体育進学センターで日本体育大学を目指すことを決めました。体育進学センターでは、同じ大学を目指す仲間たちと出会い切磋琢磨し合うことができました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

課題シートの作成では、先生が熱心に指導してくれました。また、コロナ禍で、対面授業ができなくてもオンラインで面接のポイント総合考査のための知識を理解できるまで丁寧に教えてくださったことです。本番では、授業で学んだことが試験にも出て自信をもって回答をすることができました。

タイシンで１番成長したこと

私は、文章を書くことにとても苦手意識がありました。それでも、先生方が文章構成についてなど丁寧に根気強く教えてくださったので、時間内に余裕をもって文章を書くことができるようになりました。試験当日までには、苦手な論文も自信をもって書くことができました。

受験生活で大切にしていたこと

常に目標を見失わないことです。受験期間は、辛いことや挫けそうになることも沢山ありました。そんな時、自分はなぜ日本体育大学を目指しているのかということをもう一度振り返るようにしていました。そうすることで、受験勉強に対する意欲や集中力を高めることができました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

体育進学センターに入る前は、自分が本当に日本体育大学に合格できるか不安でした。しかし、体育進学センターで、熱心に合格へのポイントを指導してくださる先生方と出会い、少しずつ入試への不安はなくなり、自信をもてるようになりました。絶対に合格したいという気持ちをもち努力したことが合格へと繋がると思います！