体育・スポーツ系大学を受験した理由

元々走ったり体を動かすことが好きで、スポーツを好きな子も嫌いな子も、全員にスポーツの楽しさを知って欲しいと思い保健体育教員や、スポーツを教える立場の人になることを目指しました。夢を叶えるためには、名門のスポーツ大学へ進むことが必要だと思い受験しました。

タイシンに入学したきっかけ

タイシンを初めて知ったのは高校3年生の時の担任の先生が学生時代にタイシンに通っていて、そこで勉強や実技が凄いと言うことで、体育系の学部に所属しようと考えていた私におすすめしてくださいました。同じ大阪で通いやすいとも思ったので、タイシンが最適だなと考え入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

特に私が良かったなと思うことは、実際に体育館を借りてやる実技対策です。実技の中でも上手く行かないことがあったりしたら先生方が丁寧に教えてくださったり、コツをしっかり熟知していてとてもわかりやすく、すごいやりやすかったです。実技はやる気になれば誰でも伸びると思います。

タイシンで１番成長したこと

総合型選抜を受けていた時には喋り方や手の素振りや熱意の伝え方など人間としてのスキルを磨けたり、大きな声でしっかり自信をもって喋るという自分がダメだった部分を先生方がサポートして下さり、自分の中でもしっかり修正出来ました。

受験生活で大切にしていたこと

私は体を動かす事が好きでしたが、勉強がすごい苦手で1日1秒さえも手をつけたくないそんな時期がとてもありました。最初は1日10分でもいいから手をつけるようにしていました。そこから時間を伸ばしたりして毎日継続というのを自分の中で掲げていました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

自分の力だけではここまで出来なかったと心底思います。人間としての成長や勉強でも実技でも自分の足りないものを先生方は補ってくださいました。やっぱり体育が本当に好きな子はタイシンに来るべきやと思います。学べることいっぱいあるし、まじでいってて良かったです。