体育・スポーツ系大学を受験した理由

効率的な体の動かし方や、どのように動けばより良いプレーができるのか、ということに興味があり、そのような体育、スポーツについて学ぶには、筑波大学が一番良いと思い目指しました。また、サッカーを本格的に行えることも目指した理由です。

タイシンに入学したきっかけ

高校1年生のとき、筑波大学体育専門学群の受験対策について調べていたときに見つけました。ただ、長野県から通うことができなかったので、高校3年生になったときに入学し、オンラインの保体論述の授業を受けました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

オンラインでしたが、論述の授業を通してたくさんの友達ができたことは本当に良かったです。受験本番のとき、いつどこへ行っても知っている人がいたことは、本当に心強かったし、あまり緊張せずに2日間を過ごせました。

タイシンで１番成長したこと

実技②で選択したバスケットボールが本当に成長しました。バスケットボールは初心者でしたが、実技②のオンライン・コーチングや、共通テスト後の国立2次試験対策講習会で丁寧に指導していただき、驚くほど上達しました。

受験生活で大切にしていたこと

サッカー部の引退が遅かったこともあり、効率よく勉強したり、実技のレベルを向上させたりすることを意識していました。勉強でも二次試験の対策でも、優先順位を考え、取捨選択しながらこまめに計画を立て、対策していました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

成績やコロナの拡大など様々な困ったことがありましたが、自分ができることをやり続けました。ありふれたことですが、合格するという気持ちを持ち続けてください。なにか困っても、タイシンという大きすぎる存在を頼りにして、頑張ってください。