体育・スポーツ系大学を受験した理由

自分は1500mを通して自分の軸がぶれない人間へと成長して、その過程や結果を通してこれまでお世話になった方々への感謝の気持ちを表現したいと考えています。筑波大学合格に向けて努力して合格することが、そのはじめの一歩になると思ったので受験しました。

タイシンに入学したきっかけ

タイシンに入学したきっかけは筑波大学に合格する環境が一番整っていると考えたからです。学科の勉強や実技の練習ができる環境があるのはもちろんのこと、寮生活を通して四六時中同じ目標を持った仲間たちと切磋琢磨する環境は他にはないと思い入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

特に良かったことは保健体育の論述を学べることです。現役の時はタイシンの授業を受けなかったためポイントとなる部分が分かりませんでしたが、年間を通して保健体育を学ぶことで、今年は自信を持って受験することが出来ました。

タイシンで１番成長したこと

タイシンで1番成長したことは、筑波大学合格という目標を一度もぶらさなかったことです。どんなに辛くても、自習室に行って、学習時間を記録するといった活動は妥協せずに取り組めたので、1番成長出来たことではないかと思います。

受験生活で大切にしていたこと

受験生活で大切にしたことは、当たり前を徹底したことです。基本的な生活習慣はもちろんのこと、授業には必ず参加するなど、当たり前だと思われがちなことを自分は大切にしました。また、自習室のドアを静かに閉めるなどの周りへの配慮も欠かさずに行いました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

浪人は本当に辛くて、しんどいことだと思います。だからこそ、何事も楽しんで欲しいと思います。楽しむくらいの余裕がないと、自分のことを客観視できないし、勉強とか実技もしんどいだけだと思います。あとは、悩みがある時はすぐに先生方へ相談することも、すごく気が楽になるので、浪人するうえでは心がけて欲しいと思います。