
こんにちは。
タイシン大阪校英語科の戸水です。
7/14から始まった夏期特訓も早いもので4週間が経ちました。
始まる前にはこの夏の目標を決めて特訓に臨んだ人も多かったことと思います。
ここまで計画通りに順調に進んでいますか?
あと、2週間で特訓も終わります。9月に入れば2期の授業がスタートし、
そこからはジェットコースターのようにあっという間に時間が過ぎていきます。
気が付けば、12月になっていて、共通テスト本番ももう目の前に迫っていたりします。
この夏にやり残しがないようにもうひと踏ん張り頑張っていきましょう。
タイシン生は7/27には第2回河合塾全統共通テスト模試を受験しました。
5月、6月に受けた第1回の河合模試やベネッセ模試と比べて点数が下がった人も目立ちました。
そんな人たちの中には失望を隠せないでいる人もいましたが、
この時期の模試の成績についてはあまりネガティブに引きずることなく
「今の自分の弱点に早く気付くことができて良かった」ぐらいにポジティブにとらえて
ひるむことなくどんどん勉強を進めていきましょう。
反対に成績が良かった人はこれまでの頑張りが結果になって現れたと考えて
自信に変えていきましょう。
点数が取れたということはそこまでの勉強の仕方が間違ってなかったという証明でもあります。
そんな中でも間違えた問題については徹底的に原因究明を進めていってください。
この作業にきっちりと取り組むことが今後の成績の安定へとつながっていきます。
間違えた問題に関してだけでなく、勉強方法についても再考できるところは
もう一度、見直してみて、さらにブラッシュアップしていってください。
試験とは自分の今後の方向性を示す羅針盤のようなものです。
全方位に目を向けてみると科目ごとにどういった舵を切っていく必要があるのかを教えてくれます。
船の航海に羅針盤が欠かせないのと同様に
受験生の皆さんにとっては、試験は大切な道しるべです。


進んでいく方向だけでなく、進めていく方法まで教えてくれもします。
ですから、一つの試験から多くのことを学んでいってもらいたいと思います。
試験が必ずあなたを成長させてくれます。
タイシンで今年受験できる共通テスト模試はあと4回です。
そこに至るアプローチとその後のリフレクションを大切にしていきましょう。
まだまだ暑い日が続きますが、
猛暑を気合で吹き飛ばしてやりましょう。
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