
本校の中西です!
梅雨も元気にいきましょう!
前回の2026年度本科生スタートブログはいかがだったでしょうか。
さて、雨も多くなり湿気ジメジメのこの季節!!
そんな気候に負けじと生徒たちは日々合格に向けて奮闘中であります。

本日は、浪人して筑波大学体育専門学群合格を目指すにあたりフィジカル能力向上の秘訣を少しだけご紹介します!!
フィジカル能力を高める理由
陸上競技等フィジカル能力がモノをいう種目はもちろん点数アップに直結しますし、
他の球技種目においても、よりジャンプできていたり、素早く方向転換できたりすることで、試験官の目に止まりやすくなる可能性が高まります!また、フィジカル能力が高まることで、できる技術の幅も格段に広がります。

本科生専用筑波体専入試特化フィジカルトレーニング
本科生に向けて指導する際、私はコンテクスチュアルトレーニングの要素を取り入れています。
コンテクスチュアルとは、文脈上という意味ではありますが、簡単に言うと
「体をどう動かすかに意識を向けずとも自動的にそうなるように仕向けるためのトレーニング」
になります。
とある動作の中で、どこかを制限することで負荷のかけ方を変える
→動きの学習を促していくものです

- 制約主導型アプローチ
コンテクスチュアルトレーニング要素のトレーニングをしていく際に重要にしているのが、制約主導の指導アプローチです。
人体・環境・タスク(運動課題)それぞれに対しての制約を操作し、生徒自身が運動に対して
☑良いコツ
☑良い勘
を学習していきます。
人体
疲労状態を作り出した中で狙った動きにトライする
環境
上り坂や下り坂、階段などを用いて動きの制約を作る
タスク
いつも行っている腿上げを片腕だけ振らずに行う
いろいろなシチュエーションを作り出し、色々な動きをやってみよう!
そのような感じです。
最後に
指導する際、本番力を大事にしています。
本番力というのは、私の中では、いつもできていることが入試本番でそのまま出すことができることです。
そのためには、
- 色々な制約をかけた中で、不安定な中で、自分なりに安定した要素を見つけてほしい
- 行った動きの中で、「どんな感じだったか」を感じ取ってより良い動きを模索してほしい
- あらゆる状況下で自分の力を発揮できるようになってほしい
そんな思いでフィジカル面の指導をしています。
こういう技術が正しいからこういう風に動かしてみて!
これも初学者(実技②など)に教えるうえでは大事なことです。
ですが、それだけでは、生徒が「正しいと思っている」画一的な動きしかできなくなってしまいます。
筑波体専2次試験では、何が起こるかわかりません。
しかも、実技試験本番はとても厳しい冬真っただ中。
自分が思うようにいかない環境でプレーしなければなりません。
最高の状態を出す!と練習に取り組むのは大事です。
ですが、
「最低限失敗してもこれだけは外さない」
そんな技術・体力要素を兼ね備えておくことも合格するうえでは大事!
受験生の皆さんは、自分にとって良くない環境でも練習していますでしょうか。
コンテクスチュアルトレーニングを通して、自分にとってよりよい動きを、自ら作り出す。
自分で作り出したものはそう簡単には崩れません。
志望校合格に向けても、その先のスポーツ活動にとっても、良いものとなるようにこれからも指導していきます。
【告知】
中西が、筑波大学体育専門学群一般入試2次(個別)試験のデータを分析し、その特徴についてお話させていただく機会があります!!
他にも、
- 推薦入試・AC入試の実態
- 筑波体専合格者のお話を聞くことのできるトークイベント
- 個別で合格に向けて相談できる会
など目白押し!
高校2年生、3年生の皆さん!
お楽しみに!!
奮ってご参加ください!!!




