こんにちは。
体育進学センターの木村です。

先日、「筑波大学体育専門学群 入試大攻略セミナー2026」をオンラインで開催しました!

イベントでは、入試説明や保健体育論述のミニ授業、個別相談会に加えて、実際に筑波大学体育専門学群へ合格した先輩たちへのインタビューを行いました。
合格者インタビューでは、受験勉強を始めた時期や、共通テスト・保健体育論述・実技試験の対策受験期に苦労したことなどについて話してもらいました。

今回、合格者の話を改めて聞いて感じたのは、合格した生徒たちも、最初から合格までの道筋が見えていたわけではないということです。

今考えれば当たり前かもしれません。
筑波大学体育専門学群は、体育・スポーツ分野を目指す多くの受験生が目標とする大学です。当然、合格へのハードルも高く、最初から合格に確証を持てている受験生は、なかなかいませんよね(笑)
実際に、合格者の中にも、共通テストが迫ってきても思うように成績が伸びなかったり、自分の取り組み方に不安を感じたりした時期があったようです。
それでも、今回インタビューをした4名には、共通している姿勢がありました。

それは、
必要な情報を集めて方針を決めたら、その時点で自分にできることを信じて、やり切ること
です。

ある学生は、
「共通テストが近づいても点数が伸びなかったけれど、焦らずに各教科の基礎事項を徹底した。焦っても仕方がないので、伸びると信じて取り組んだ」
と話してくれました。
また、別の学生は、
「共通テスト前に保健体育論述をたくさん勉強する時間はなかったので、授業を受けることと、ノートをまとめることだけは最低限続けた」
と振り返っていました。
さらに、
「共通テストで思うような点数が取れなかったけれど、実技で挽回できると信じて、実技②の練習に徹底して取り組んだ」
という話もありました。

置かれていた状況や課題は、それぞれ異なります。
しかし、どの学生も、ただ自分のやり方を信じ込んでいたわけではありません。
入試に必要なことを調べ、先生や周囲の人からアドバイスを受け、自分の状況を踏まえて「今、何を優先するべきか」を考えていました。
そのうえで、一度やるべきことを決めたら、不安になるたびに方法を変えるのではなく、まずは目の前のことに取り組んでいました。
ここが、とても大切だと感じました。
受験では、情報を集めることも大切です。
一方で、より良い方法を探し続けるあまり、勉強方法や計画を何度も変えてしまうと、十分な成果が出る前に次の方法へ移ってしまうことがあります。
反対に、一度決めた方法を何も振り返らずに続けるだけでは、自分に合っていない方法や、優先順位のずれに気づけないかもしれません。

だからこそ、
調べることと、信じて取り組むことの両方が必要
なのだと思います。

まず、必要な情報を集める。
周囲や専門家の人にも相談し、今の自分に必要なことを整理する。
取り組むことを決めたら、一定期間は迷いすぎずに続ける。
そして、結果や進み具合を振り返り、必要であれば修正する。

合格者たちは、この繰り返しの中で、少しずつ合格へ近づいていったのではないかと思います。
合格者と聞くと、最初から高い能力があり、迷うことなく受験勉強を進めていたように見えるかもしれません。
しかし、実際には、悩んだり、思うような結果が出なかったりしながらも、
「今の自分には何が必要なのか」
「今のやり方を続けてよいのか」
「次に何を優先して取り組むのか」

を考え、その都度やるべきことに向き合っていました。
今回の合格者インタビューが、参加してくださった受験生にとって、これからの取り組み方を考えるきっかけになっていればうれしく思います。

夏は、受験生にとって大切な時期です。
焦ることもあると思いますが、最初から完璧な計画を立てる必要はありません。
まずは必要なことを調べ、周囲の人にも相談して、自分の方針を決めること。
決めたことには、簡単に迷いすぎず、一定期間しっかり取り組むこと。
そして、定期的に振り返りながら、必要に応じて修正すること。
合格者の経験からも、この積み重ねが合格につながっていくのだと、改めて感じました。

タイシンでも、実技・論述授業や個別面談を通して、一人ひとりが必要な情報を得て、合格までの道筋を整理できるよう、引き続きサポートしていきます。

筑波大学 体育専門学群 入試対策説明会
詳細を見る
個別相談
個別相談
詳細を見る
特訓コース 国立実技対策| 2026 夏期講習会
詳細を見る
筑波大学 高3コース 保健体育論述 体験授業
詳細を見る

受験生の皆さん、一緒に頑張っていきましょう!

その他イベントはこちら!

公式LINE 進路情報配信/チャット無料相談
詳細を見る
入学説明会
詳細を見る
2026 体育・スポーツ系大学 小論文・面接チャレンジテスト
詳細を見る
早稲田大学スポーツ科学部 【総合問題】対策
詳細を見る