体育・スポーツ系大学を受験した理由

幼い頃、サッカーの試合中に骨折して、相手チームのトレーナーの方に助けてもらった。そこからプロサッカーチームでスポーツトレーナーになりたいと考えた。その為には、柔道整復師の資格取得が必要と言うことを知り日本体育大学を目指した。

タイシンに入学したきっかけ

両親、学校の先生から「日本体育大学を目指すならタイシンに行ってみれば？」と勧められて行き始めました。最初は何も知識がなく困っていましたが、先生方が丁寧に知識を入れて下さり、徐々に分かるようななっていきました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

1番良かったことは、保健体育の教科書などでは学べない知識を得られることや、過去問や体育進学センターの対策問題で日本体育大学の課題探究型の知識を紙にかけるようにする練習ができたことです。体育進学センターに行っていなかったら絶対に合格出来てませんでした。

タイシンで１番成長したこと

勉強に対する熱意が1番成長しました。勉強が本当に苦手でしたが、体育進学センターの先生方や仲間達がみんな勉強している姿などを見て、自分もやらなきゃなと思い、人生で1番勉強に励みました。そして、受験勉強仲間の大切さに気付きました。励ましあったり、教えあったりして、知識も伸ばせたのでとても良かったです！

受験生活で大切にしていたこと

絶対に焦らないことを大切にしていました。永遠に集中することは絶対にできないので、1行書いたら気晴らしに動画を見たり、週に一回だけ学校から帰ってきても何もしない日を作るなどして、気持ちをキープしながら勉強に取り組んでいました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

受験勉強が大変でも絶対に腐らず頑張ってください！体育進学センターで授業で知り合った子と友達になって勉強でわからない所を教えあったり、励まし合いながら合格に向けて頑張ってください！絶対頑張ったら結果は付いてきます！