体育・スポーツ系大学を受験した理由

4歳の頃からテニスを始め、18年間で多くのスポーツを経験してきました。高校生になってからスポーツをする立場ではなく選手を支えていく立場になりたいと思うようになりました。そこで出会ったのがスポーツマネジメントでした。スポーツマネジメント学部として独立しており、アスリートが多く揃う環境でマネジメントに関することを学びたいと思ったからです。

タイシンに入学したきっかけ

きっかけはタイシン卒業生の先輩が勧めてくれたことです。高３の5月頃に教育実習として私の学校に来てくださいました。入試についてのアドバイスをもらったところタイシンに入学した方がいいと聞いたので入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

1番やって良かったと思ったのは面接対策の授業です。同級生の子や先生の前で面接をするのは初めの頃は緊張していました。しかし回を重ねる毎に緊張もほぐれ周りの子にアドバイスをする余裕もできました。この授業のおかげで入試当日も緊張することなく楽しく面接を終えることができました。

タイシンで１番成長したこと

問われていることに対して素直に答える力がつきました。総合考査と面接両方に共通していえることですが、問いに対して論点をずらさず真っ直ぐ答えることは合格に繋げる1つの鍵だと思います。自分が思ったことを伝えるのが1番です。

受験生活で大切にしていたこと

日々の復習と体調管理です。自分が好きなことであれば夢中で勉強することができました。授業でやった総合考査の課題を2回はやることを目標に取り組んでいました。体調を崩さないよう睡眠は必ず7時間とるよう心がけていました。そのおかげで1度も風邪をひかず入試を迎えました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

タイシンの先生方を信じてください！困った時には必ずアドバイスをし生徒1人1人に寄り添ってくれます。入試当日は緊張するかもしれませんが面接官の方はとても優しいです。笑顔が大事です！！推薦に向けての勉強だけではなく、英語の勉強を怠らないことは大切な事だと思います。