体育・スポーツ系大学を受験した理由

将来の夢が中学校の保健体育教諭になり、将来も健康でより豊かな人生を送る人材を育成したいと考えていました。日本体育大学ならそういった人材を育成する力を身につけることができるのに加えて、大学の設備が充実しているため、自分が教員に必要なことを学ぶことができる環境が整っていると考えたからです。

タイシンに入学したきっかけ

自分が通う高校でタイシンについての講演があり、日本体育大学に合格するためには講義を受ける必要があると考えたからです。また先輩がタイシンに入学して、日本体育大学に合格しているのを知ったため、自分も合格するためにはタイシンに入学する必要があると考えたからです。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

総合考査の授業を中心に受けて、自分の知らなかった知識を知ることができました。また、問題の傾向や対策についても詳しく知ることができました。グループワークも多く、自分の意見だけでなく、他の人の意見なども聞くことができ、より知識を深めることができました。

タイシンで１番成長したこと

文章を書く力です。総合考査では短い時間の中で多くの文章を書く必要があり、総合考査の授業では必要な知識とその知識を使った文章を自分でまとめる時間があったため、文章を書く力を伸ばすことができました。

受験生活で大切にしていたこと

部活動を継続しながら受験勉強をしていたため、授業でまとめたノートを登下校の時間や寝る前のちょっとした時間でも読んだり、まとめるようにして知識を入れるようにしました。また同じタイシン生とコミュニケーションを取るようにして、問題を出し合うことをしました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

タイシンに入学することで体育大学の進学するのにより近づくことができると思います。また、入学した人同士でもコミュニケーションを取ることができるため、体育大学に進学するのに必要な知識を身につけることができると思います。