体育・スポーツ系大学を受験した理由

高校時代に部活動で満足できる結果を出せなかったため大学でも野球をやろうと思いました。本当はセレクションを受けて大学に入ろうと思っていましたがコロナの影響でなくなってしまい一般受験をすることを決めました。その中で先輩が行っていたからというのもありますが施設や環境が充実していた鹿屋体育大学に惹かれ受験することを決意しました。

タイシンに入学したきっかけ

現役の時失敗してしまい浪人させてもらうということで予備校探しをしていた時にやはり鹿屋体育大学に合格するには共通テストだけでなく二次試験の実技とプレゼンの対策も必要だと考え、どちらの対策もできるタイシンに入ることを決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

まずは仲間意識が高いと思います。みんなで一緒に頑張ろうという雰囲気があるので、少しだらけてしまいそうになる時でも仲間がいることで共に励まし合いながら頑張ることが出来ると思います。また、体育大学特有の実技の対策をできるという部分はとても大きいと思います。

タイシンで１番成長したこと

私はタイシンに入って一番成長したと感じたことは精神力の強化です。これは浪人生共通のことかもしれませんがこの一年間であまり好きでは無い勉強を自分が行きたい大学の為に一生懸命努力をしたことによってメンタルが鍛えられたと思います。

受験生活で大切にしていたこと

私は高校時代の友達の情報などをできるだけSNSなどを通して得ないようにしていました。SNSなどで友達が遊んでいる姿を見てしまうと自分も遊びたくなってしまい勉学が疎かになってしまうかもしれないと考えていたからです。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

浪人生で過ごしている時はとても長くて大変だと思いましたが、今振り返ってみると一瞬のような出来事でいい経験が出来たと思っています。そのためこれから一年頑張る方々には最後まで諦めずに頑張っていって欲しいと思います。