体育・スポーツ系大学を受験した理由

将来の夢が幼稚園教諭か保育士だったため、子ども運動学科のある日本女子体育大学を志望しました。楽しむことが何より大切で、遊び感覚で運動を楽しめたらいいなと思う自分の運動に対する考えと、大学側の運動に対する考え方が同じだったからです。

タイシンに入学したきっかけ

体育大学に行きたいと考えていた時に体育大学専門予備校があると聞き、母からタイシンを勧められました。自分で授業の組み立てができるところや書類などの添削にまで見てくれるところがすごくいいなと思ったのでタイシンに通おうと思いました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

小論文の授業や添削などもすごく良かったのですが面接の対策がとても力になったと思っています。初めは文章を考えようとしてもうまく言葉にできなかったり全く話すことができなかったりしましたが先生の指導があり、すらすらと話せるようになりました。

タイシンで１番成長したこと

小論文が1番成長しました。初め60点しか取れませんでしたが最後の方では80点を取れるようになりました。書き方を習っていると他の大学の過去問を解く機会や自分の将来について考えることが増え、すごくいい経験になりました。

受験生活で大切にしていたこと

受験勉強を本格的に始めてから受験が終わるまでずっと毎日不安だと思うけど、不安な分空いてる時間に面接の練習したり、小論文の知識を増やしたり、読み聞かせのビデオを撮ってみたりなど、やれることは全部やれば悔いなく終われるから最後まで諦めないでやることが大切。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

私は勉強も苦手だし面接とき言葉がスラスラ出てくるほど頭の回転も良くなくて受験がすごく不安だったけどタイシンの先生方を信頼して出された課題をしっかり丁寧にやれば必ず結果はついてくるから大丈夫。頑張ってください。