体育・スポーツ系大学を受験した理由

スポーツと健康の関係性を学びたいと考え、日本体育大学を受験しました。私は将来養護教諭になりたいと考えています。元々体力が無かったのですが、スポーツを始めたことで心身共に強くなれたという経験からスポーツ医学に興味を持ちました。

タイシンに入学したきっかけ

日本体育大学に合格するにはタイシンしかないと思ったからです。高校1年生の時から日本体育大学を志望していたので早いうちから対策をしたいと考え調べたところタイシンを見つけました。また、総合考査の解き方が全く分からなかったのでタイシンで勉強しようと思いました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

総合考査も面接も基礎から教えてくださるので焦らずに対策をすることが出来ます。
知識や意見を皆で共有しながら学ぶことができるため、頭に定着しやすいです。
面接の授業は他の人の発表を聞くことで、自分に足りない部分に気づくことが出来ました。

タイシンで１番成長したこと

人前で喋ることができるようになりました。
面接の授業で入学当初はノートを見ているのに途中で不安になって詰まってしまうことが多かったのですが、１回１回の授業後に自分を見つめ直すことで自分の伝えたいことをまとめられるようになりました。そのため、だんだんと自信がつき、人前でも堂々と喋ることが出来るようになりました。

受験生活で大切にしていたこと

1日の目標を決めることです。
夏休み期間に1ヶ月分の勉強スケジュールを立てたのですが、上手くはいきませんでした。やることが溜まっていくと不安や焦りにも繋がるので1日で「これだけはやる」という目標を立てることで1日が終わった時の達成感に繋がります。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

総合考査は最初は全く書けなくて不安でしかないと思います...でも毎日書き続ければ絶対伸びる日が来ます。
面接は軸をもってれば無敵です。言いたいことがある程度まとまってきたら練習あるのみ!!大学に合格したいという気持ちがあれば絶対に大丈夫です。