体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は元々プロ野球が好きで、将来プロ野球の現場に携われるような仕事がしたかったのでその希望を考えた時に知識面や過去の就職実績などからなるべく多くの選択肢を持てるように体育・スポーツ系大学を志望しました。

タイシンに入学したきっかけ

私は高校が通信制高校の通学コースであり、スポーツどころか体育も必要最低限しか行わないような高校に通っていました。もちろんそんな環境で体育・スポーツ系大学の入試に関する知識を持った人はおらず、情報が欲しかったこと、また過去の情報に基づいた対策が行えることからタイシンに入学しようと思いました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

過去問の情報はもちろんですが、一番は同じ学部学科を志望する仲間と共に対策ができたことです。仲間と共に対策を行う上で、自分は何ができているか、何ができていないかを徹底的に比較して、現状分析を行うことができました。模試などで現在地を把握できない総合型選抜ではこれがとても重要な指針になっていたと思います

タイシンで１番成長したこと

日頃の勉強習慣です。私は元々勉強が得意不得意以前に好きではありませんでした。ですがタイシンでは授業後にも課題が出されるケースがあり、その課題を片付けるためには日頃からコツコツ進めるのが一番大切だったので毎日少しでも勉強しようという状況になっていきました。

受験生活で大切にしていたこと

入試問題の傾向の把握とその対策、特に基礎的な部分は意識的に固めていくようにしていました。結果的にはその2つが本番でも知識面、メンタル面両方で功を奏したと思います。あとはとにかくやり切ること、とにかく日頃から悔いを残さないよう日々自分にやり切ったか問いかけるようにしました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

結局入試の結果は自分次第です。ただ、「合格したい」「体育・スポーツ系大学に行きたい」という思いがあれば、タイシンにはそれに本気で応えてくれる先生や仲間がいます。あとはそれを自分がどう活かすか次第です。この文章を読んでいる人が良い結果を得られることを陰で応援しています。頑張ってください。