体育・スポーツ系大学を受験した理由

中学3年の頃から将来はスポーツに関わるような仕事をしたいという夢がありました。その中で、筑波大学体育専門学群ではスポーツに関する研究や学習が盛んであること、学んだことを自分の部活でも活かせるということから受験を決めました。そして、硬式野球部監督の川村監督のもとで野球がしたいという思いもありました。

タイシンに入学したきっかけ

先輩がタイシンを利用して体育専門学群に合格しており、紹介してもらったことや、体育専門学群の受験に関する情報を多く発信しているというSNSの掲載を見て、ここに入れば合格までの過程をサポートしてもらえて合格に近づくと思い入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

実技試験が実施されるため、実技試験の内容や、実技試験でのポイント、練習法などを本当に細かく教えていただけたことです。内容があらかじめわかっていたので、しっかりと対策をして臨むことができました。また、保体論述についても模試や授業を通しておさえるべき内容を理解することができた。

タイシンで１番成長したこと

自分だけでは絶対に対策しきることができなかった実技試験や保体論述を細かく対策していただき、効率よく受験対策をすることができたことです。また、模試での順位の発表など、ほかのタイシン生からの刺激をもらうこともあり、タイシン生同士で高め合いながら受験に臨むことができたことです。

受験生活で大切にしていたこと

部活を引退するとすぐに体力も筋肉も落ちてしまうので定期的に運動をすることが大切だと思います。共通テスト終わってからは保体論述に実技試験２つの対策に追われることになるので体力をキープしておくことが大切だと思います。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

タイシンの先生はすごく親切で何を聞いても細かく教えてくださいます。心配な点はすぐに聞いて早めに解決しておくことが大切だと思います。他のタイシン生とも受験会場で会うことで気持ちが落ち着いたりすることもあります。タイシンに入ることでさまざまなメリットがあると思うので、フル活用して頑張ってください。