体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は小学生の時に入っていた野球チームのトレーナーに憧れてスポーツ系を目指しました。スポーツ系大学を調べていた時に地元に帰省していた筑波大学体育専門学群の方から色々聞く中で筑波なら高いレベルで学べる！自分のやりたい研究もできる！と思い受験を決めました。

タイシンに入学したきっかけ

私は共通テストリサーチがD判定でした。2次で高得点を取るために論述は落とせないと思い自分なりに勉強しながら、試しにタイシンの論述模試を受けたところ、あまりにも何も書けなくて驚きました。この瞬間に論述はタイシンを頼るしかないと思って入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

保体論述の授業です。1つのコマでインプットとアウトプットの両方をする内容になってます。自分だけでやるとどうしてもアウトプットが疎かになりがちなので、この2つをどちらもしっかりできるというのはとても大きいと思います。また、授業内で同じ種目を受ける子と知り合うことができるのもいい点です。

タイシンで１番成長したこと

自分から進んで話しかける力が1番成長したと思います。論述の授業ではグループで話すことが多かったのですが、授業内容や実技などの話を広げる中で、他の受験生と悩みを共有したり、みんなでモチベーションを上げたりすることができました。

受験生活で大切にしていたこと

体調管理を最も大切にしていました。
睡眠や食事は必ず抜かないようにして、2次対策の期間は身体を動かす時間が長かったので昼寝も取るなど疲れを溜め込まないようにしていました。
また、妥協しないということも大切にして、出来ないことは出来るようになるまでやり続けるようにしていました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

タイシンには同じ大学を目指す仲間やものすごく頼りになる先生方がいます。これは他の受験生より一歩リード出来てることだと思います。最大限活用してください！
また、絶対に受かるという気持ちを強く持っていてください！気持ちは大事です。志望校に合格できることを願っています。応援してます、頑張れ！