体育・スポーツ系大学を受験した理由

自分は、大学でスポーツ学などを学びながら、剣道の全国大会や国際大会で優勝するという目標があるため、志望しました。また、高校が筑波大に近く、OBの先生などとも接する機会が多かったこともあり、筑波大学に進学したいと思いました。

タイシンに入学したきっかけ

タイシンのことをインターネットのサイトで母親が見つけてくれ、自分もタイシンを知りました。自分はあまり計画性が無く、受験についてもあまり深く考えずに部活だけに集中していました。しかし、体専の特殊な受験方法には十分な対策が必要だと分かり、タイシンに入学することを決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

保体論述・実技②（柔道）ともに情報量がとても多く、受験を大きく支えられました。過去問の赤本や学校の情報では、カバーし切れないところまで教えてくださり、そういった面での不安は抱えることなく受験に臨むことが出来ました。

タイシンで１番成長したこと

同じ大学へ進もうとする人がたくさんいる中で、それぞれが違った特技を持っていました。タイシンでは、個々の特性を自身と外部の両方から見極め、活かすことが大切だと学びました。受験に限らず、様々な場面で自分の力を発揮する方法を身につけることが出来ました。

受験生活で大切にしていたこと

自分は今まで剣道しか経験しておらず、柔道は学校の授業でしか触れたことはありませんでした。そのため、タイシンで教わったアドバイス、学校の先生（柔道部顧問）から教わったアドバイス、You Tubeの動画など、様々な情報を得て理解することを心掛けていました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

体専だけでなく、多くの大学で共通テストなどの学科試験に加えて実技試験を受けることになると思います。他の学部とは異なり、文武両道で努力することが大変だと思いますが、頑張ってください。また、体調管理も大切ですが、特に精神面の状態に気を付けてください。抱え込まないくらいに臨むことが1番良いと思います。