体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は将来、サッカー指導者として活躍することを目標に大学を探していました。その中で父から順天堂大学を勧めてもらい、オープンキャンパスへ行きました。オープンキャンパスで順天堂大学のカリキュラムやサッカーに打ち込むことができる環境などが揃っているのを知り、順大に入りたいと思いました。

タイシンに入学したきっかけ

順天堂大学に在学している先輩や順天堂大学のオープンキャンパスで渡された資料をみてタイシンのことを聞き、両親と一緒に調べた結果、ここに通ったら全力を尽くせるかもしれないと思いタイシンに入学することを決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

体育についての知識を身につける事はもちろんのこと、過去問がたくさんあるのでとても対策をしやすかったです。あとはなんと言ってもタイシンのOBの方が授業に参加して実際に行っていたことなどを教えていただけたのが良かったと思います。

タイシンで１番成長したこと

思考力だと考えています。タイシンでは集団で授業を行うので他の人の良いところを盗みながら自分の強みをどう活かすかという観点を常に考えていました。その結果、少しの言葉遣いでもうまく伝わるような伝え方ができるようになり、対応力も身につきました。

受験生活で大切にしていたこと

メリハリをつけることを大切にしていました。ただ、ダラダラ勉強しても頭に入らなかったので、ここまで勉強したら何分休憩するとかなどを決めて勉強をしていました。休憩する時は勉強道具から離れて自分の好きなことをするようにして勉強のストレスを発散していました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

周りの成長スピードの速さにとても驚きますが、周りに絶対負けない気持ちを持って勉強に取り組み続ければ勝手に自分の実力もついてきます。でも、やらなければ成長はありません。自分に合った勉強法を見つけて受験勉強することがとても大切だと思います。