
こんにちは!
体育進学センターの木村です。
いよいよ国立2次試験ですね。
皆さん、これまで積み上げてきたものを胸に、
当日は自信を持って試験に臨んでください。
タイシンスタッフ一同、心から応援しております!!!!
さて今回のブログは、今年度の実技対策を終えたタイミングなので指導を終えて感じたことを書ければと思います!
【実技指導を1年終えて感じたこと】
今年一年、サッカー実技の指導を担当してきました。

※授業風景
その中で改めて感じたことがあります。
それは――
「止めて蹴る」は大事。でも、それだけでは足りないということです。
サッカーをやっている人なら一度は耳にする言葉、「止めて蹴る」。
もちろん、基礎技術は非常に重要です。
正確にボールを止め、狙ったところに蹴ることができなければ、プレーは成り立ちません。
しかし、実際のプレーの中では
「止めて蹴る」以外にも重要な要素があります。
味方はどこにいるのか。
相手はどこから、どのようにプレッシャーをかけてくるのか。
スペースはどこにあるのか。
これら含んだ外部状況を把握したうえで、
「どこに止めるか」「どこに蹴るか」を判断する必要があります。
つまり、
状況把握 → 判断 → 技術
この順番です。
指導をしていて感じたのは、
多くの選手がボールを受けた瞬間にボールへ意識を奪われてしまうということです。
顔が下がり、周囲が見えなくなる。
その結果、判断が遅れ、選択肢が限られてしまいます。
だからこそ私は、
「なるべくボールを見過ぎないで止めて蹴る」練習を大切にしています。
周囲を見ながらプレーする習慣をつけることで、
状況把握力が高まり、より適切なプレー選択ができるようになります。
当然、技術は不可欠です。
しかし本当に求められるのは、状況に応じて技術を発揮できる力です。
技術と状況把握、その両方を同時に扱えるマルチなスキルが必要です。
【技術と判断はセットである】
イメージとしては、自転車の運転と似ています。
止めて蹴る技術(プレースキル)は、
ハンドル操作やブレーキ、ペダルを漕ぐ技術のようなものです。
一方で、
味方や相手、スペースを見ながら判断する力は、
信号や歩行者、車の動きを見ながらどう運転するかを決める力に近いものがあります。
どちらか一方が大事、という話ではありません。
サッカーはマルチタスクのスポーツです。
複数の情報を同時に処理しながらプレーする力が求められます。
今年度改めて感じた
「技術だけでなく、状況を見ながら技術を使える力」の重要性。
来年度は、この力をより効率的・効果的に身につけられる環境を整え、さらに磨いていきます。
【合格だけでは終わらない】
国立2次試験が終われば、すぐに来年度の準備が始まります。
受験は大きな挑戦です。
しかし、本当に問われるのはその先。
大学の部活動で通用するか。
競技者として成長し続けられるか。
そして、受験対策を通じた取り組みの中でどう人間として成長できるか。
タイシンでは、
合格を目指す対策は当然行います。
そのうえで、“受かった後も伸び続ける力”を育てることを大切にしています。
浪人生、新高3生の皆さん。
合格だけで終わらせない一年に。
その先で戦える自分をつくる一年に。
来年度も、一歩先を見据えて挑戦していきましょう。
前述の通り来春の合格を見据えて新たな対策もスタートしますのでぜひチェックをしてください!
【春期特訓】
対象者:タイシン本科に入学決定した既卒生および入学を検討している既卒生
開催科目:学科+実技
こんな人にオススメ
- タイシンの指導内容、講義レベルについて知りたい!
- オンライン実技やトレーニングの内容について知りたい!
- タイシンやともに切磋琢磨する友人の雰囲気を知りたい!
- 入学を決めており、スタートダッシュで周りのライバルに差をつけたい!








