スケジュール

実施期間

時間割

■スポーツ健康科学部

指導方針

面接と並行して実施される口頭試問ですが、まずは保健体育の教科書の知識が必要となります。
それらを踏まえたうえで、体育・スポーツ・健康・教育・マネジメントなどの現代的知識から、国としての取り組みや政策などを総合的に学習し、必要な知識を身に付けます。

理想とする将来像（職業）や大学生活に対して、どれだけ深い理解や考えをもっているかが試されます。
また、全寮制や健康総合大学の学生として相応しいかどうかの見極めの場です。浅はかな考えでは、圧迫面接だったと泣いて帰ってくることにもなりかねません。
「練習してきたことを100％出せた」「言いたいことを順序立てて言えた」「タイシンで対策してきたことばかり聞かれた」これらは昨年の合格者の言葉です。こう思えることを目標に、多角的な視点からアドバイスしていきます。

これまで一度も小論文を書いたことが無くとも、最終的に一歩抜きんでた答案を作成できることを目標としています。そのためには日本語表現や原稿用紙の使い方といった基礎事項は当然のこと、分かりやすい文章を作るための構成方法、論点の発見方法、アイデアの出し方等多岐に渡る学習をしていきます。
また、スポーツは様々な分野と密接した関係をもっており、広くスポーツを捉えるために、国際、環境、教育といった現代社会に関する一般知識も指導していきます。

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